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函館競馬場で開催される芝ハンデ重賞レース。同レースは、夏競馬の風物詩でもある荒れるレースだ。昨年は二桁人気が馬券内に2頭入り、3連単200万オーバーを記録し、一昨年には二桁人気がワンツーフィニッシュし、何と3連単340万オーバーを記録した夏競馬の中でも特別だ。
傾向としては、内寄りの枠が強く、過去10年間4枠内で8勝を記録している。如何にロスなくレースを運べるかが、鍵となりそうだ。また、当然かもしれないが、前走重賞組が強く、凡走から巻き返す競走馬が多く、前走着順から切ることは愚かな判断になりかねない。
重賞以外だと前走巴賞組の好走例が多く、ここも凡走から良くなるケースが多い。今年はそんな一変する競走馬がいるのか、注意深く見ていきたい。まずは、前走最速の上りを繰り出し、一流馬が集結しやすい鳴尾記念で3着をとった重賞馬サンレイポケット。
特徴を掴んでいる人も多いかもしれないが、同馬は広いコースでこそ輝く脚を持っており、函館の小回りコースはハッキリ言って適正はないだろう。ただし、天皇賞(秋)、JCと現役NO,1を決めるGⅠレースで連続4着とポテンシャルでは、登録馬の中では一線を画す競走馬であろう。
斤量も57.5キロ想定だが、既に58キロを背負って好走歴のある同馬にとっては大した問題でもない。ここを使って新潟が目標か、それともここも自信があるのか、調教には要注目である。
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穴っぽい存在注目したいのは、キンシャサノキセキ産駒のミシェラド
次に大阪杯から挽回を誓うスカーフェイス。挽回と言っても、まだ重賞も勝っていない実績のない競走馬だが、侮ってはいけない。重賞を勝っていないことから斤量にも恵まれ、能力がないのかと言われればそうでもなく、前走大阪杯では最速の上りを記録し、6着と重賞未勝利ながら大健闘した。
また、函館は初出走ながらも中山金杯では2着と小回りコースも特に苦にすることはなさそうだ。休み明けについて、心配されそうだが何度か休み明けで好走実績があることから気にする必要はなく、むしろ狙うならここか。
さて、函館芝2000mについて、アップダウンが激しいコースで、見た目以上にスタミナを消費させられるコースである。末脚重視の競走馬には厳しく、スタートから淡々と運べる脚が必要である。
血統面ではジャスタウェイ産駒の馬券内率が高く、単複を引き上げた要因となっている一昨年の同レース覇者アドマイヤジャスタに注目したい。前走は1年ぶりのレースともあり、凡走は仕方なく、ここで一変を期待したいところだ。
母親は小倉で2勝の実績を誇る小回りを得意としていた競走馬で、同馬としてはホープフルS2着を取った時の様にここで再び栄冠に輝き、まだまだ活躍したい気持ちは強いだろう。
今年も百万馬券が飛び出すか、穴党にとっては見逃せないレースとなりそうだ。
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