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【ミッキーファイト】
ユニコーンS(G3)で3着入線したミッキーファイトは美浦のウッドチップコースでベジャール(牡5・オープン)と併せを行いました。
助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで僚馬を3馬身追走し、6F82秒8-上がり1F11秒6の末脚で同時併入してます。
1週前の25日にも美浦ウッドでプリティディーヴァ(牝2・オープン)とトライデントスピア(牡3・1勝クラス)と3頭併せを行いました。
この時も助手が騎乗して馬場の3分どころから馬なりでプリティディーヴァを1馬身半追走して6F81秒3-上がり1F11秒0の時計で同時併入し鋭く伸びています。
1週前は3頭併せの最内から回りましたが、3か月ぶりのレースでも気持ち良さそうに動けてます。
直線に入ってからも長くストライドの利いた走りでペースアップし、終い2F12秒1-1F11秒フラットの時計で併入まで持ち込みました。
前走ユニコーンSの追い切りでも鋭い末脚は健在でしたが、久々の実践前でもミッキーファイトらしい動きができており、迫力のある動きができています。
最終追い切りも美浦ウッドで併せ馬を置いて馬なりで追いました。
併せ馬の内側から立ち回り、道中は楽な手ごたえで立ち回っています。
直線に入ってからはジリジリと脚を引き上げてオープン馬相手に持ったままで併入まで持ち込みました。
1週前と比較すると時計は出していませんが、感触を確かめる意味では悪くありませんし、馬体も張りが出ていて調子はかなり良さそうです。
今回は軽めの調整でしたが追えばいつでも動けそうですし、1週前に素晴らしい時計を残していることから調子は万全と言えるでしょう。
併せたベジャールがオープンクラスの馬で強めに追われていたのに対し、ミッキーファイトは馬なりで持ったままで併入していることから、ポテンシャルの高さも伺えます。
前走も状態はかなり良いと思いましたが、今回は遜色ありません。状態はもちろん素質的にも非常に高いものがありそうです。
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