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中山競馬場で開催される芝重賞レース。同レースは、大阪杯や天皇賞(春)等のGⅠを目指し、実績馬が多く登録するレースです。
一昨年の優勝馬アリストテレスの登録もありますが、同馬は当時前走菊花賞をクラシック三冠馬のコントレイルと激闘を繰り広げ、二着になった実績を持って参戦しました。
そんな、前走菊花賞組から注目馬が登録をしています。それは、1人気になったものの8着と敗れたガイアフォースです。
前走レコードが出たレースともあり、かなりの消耗戦となりましたが、その部分に弱みがあったのか、不発となってしまいました。
ただし、前々走セントライト記念では、菊花賞レコード勝ちのアスクビクターモア相手に勝利をおさめたことはマグレではなく、同レース前走から距離短縮、実績ある中山芝コースで復活が期待できます。
そして、年度代表馬に輝いたイクイノックス、先日京成杯を勝利した新たな才能ソールオリエンスと今競馬界はキタサンブラック産駒旋風が吹いています。
同馬もキタサンブラック産駒としてこの風に乗れるか、期待したいところです。
気になる点としては、主戦の松山騎手が騎乗できないところでしょうか。
松山騎手に引けを取らない実績あるルメール騎手が騎乗予定とのことですが、如何せん1月に良いイメージはないです。
そして、ガイアフォースのライバルとなりそうな競走馬が、こちらも4歳馬エピファニーです。
聞いたことのない方も多いはずで、初の重賞挑戦となります。
なぜ、初重賞挑戦でここまで人気を集めるかと言いますと、破竹の4連勝と勢いがあり、中山2戦2勝と得意としているからでしょう。
また、祖母は海外重賞馬で、叔母にはオークス、秋華賞とGⅠ2勝したミッキークイーンがおり、血統面でも期待が膨らみます。
持ち前の先行力を活かせる展開であれば、好走は可能ですが、不安点としては同レースの好走馬は割と差し馬が多く、今回登録しているバビットが恐らく逃げるでしょうが、中山には実績がある競走馬で、自信を持ってレースを進めていく可能性が高く、スローになる可能性は低いでしょう。
さて、中山芝2200mについてです。中山名物急坂を2回も走らねばならない点、最後のスタンド前直線が短いことから早仕掛けする競走馬が多くいる点から、スタミナは必須になります。
早仕掛けされることにより、先行馬が坂で止まるケースも多く、差し馬に注目が集まりますが、ここではユーバーレーベンに注目したいです。
ゴールドシップ産駒らしい豊富なスタミナに、GⅠでは苦戦が続いておりますが、ワンランクレベルが落ちる同レースなら、好走も可能かと思われます。
母親マイネヌーヴェルは、中山芝3勝の実績を誇っており、同馬が中山に適性がないとは考えられず、展開向けば十分チャンスは巡ってくるでしょう。
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