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12月に入り、いよいよ一年の総決算である有馬記念の時期も近づいてきました。
今週の土曜日の中山メインは、古馬長距離路線のGⅡステイヤーズSが行われます。
日本で最も距離が長い重賞で勝利し、有馬記念や来年の天皇賞春に名乗りを挙げる馬はどの馬なのか。
今週はこのステイヤーズSを予想・展望していきます。
本命は、ディアスティマです。
重賞の壁に跳ね返されていますが、長距離では抜群の安定感を誇るこの馬。
抜け出た能力の馬がおらず、大混戦ムードのこの一戦。スムーズに先頭を奪い、しぶとい脚での逃げ切りを期待します。
対抗は、アイアンバローズです。
昨年のステイヤーズSは2着で、今年の阪神大賞典でも2着に入っている生粋のステイヤーです。
近3走は馬券に絡めていませんが、距離が長ければ長い方がよいこの馬。
3600mという長丁場で、再び輝きを取り戻す可能性は充分にあると思います。
3番手として注目したいのは、プリュムドールです。
人気薄が予想されますが、前走は、阪神競馬場で行われた古都S(芝3000m)で道中中段追走から上り最速の36.2秒の末脚で豪快に突き抜けました。
重賞実績のある牡馬もいますが、勢いそのままに重賞初制覇に期待がかかります。
古馬中長距離路線の常連である、ユーキャンスマイルにも注目です。
前走のアルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)では、後方から進めて、直線で不利を被るという不完全燃焼な結果に終わってしまいました。
2走前の新潟記念(芝2000m)では、上り最速の33.0という末脚を披露して、連帯を果たしているなど、まだまだ元気なこの馬。
長距離路線の実績はメンバー中一番で、この舞台で久しぶりに重賞制覇といきたいところです。
昨年のステイヤーズSの覇者のディバインフォースにも注目です。
昨年のステイヤーズSでの勝利以降、馬券に絡めていませんが、中山コースでは(1-2-1-2)と良績もあります。
ステイヤーズSはリピーターレースの傾向が強く、得意の舞台で巻き返し、連覇することができるか注目です。
一方、D.レーン騎手を鞍上に迎えたシルヴァーソニックですが、3ヶ月以上の休み明けだと、(0-0-0-4)と不振です。データ的にみると、軸馬とするには危険である可能性があります。
馬券は、ディアスティマを軸として、アイアンバローズ・プリュムドール・ユーキャンスマイル・ディバインフォースに馬連で流したいと思います。
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