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中京競馬場で開催される3歳限定重賞レース。同レースは、3歳クラシック最後の一戦であります菊花賞の出走を賭けたレースです。
近年は、ここから天皇賞(秋)に臨む3歳馬もいますが、同レース名馬を挙げればキリがなく、2020年優勝馬無敗クラシック三冠馬コントレイル、2016年優勝馬サトノダイヤモンドは菊花賞、有馬記念とGⅠを連勝し、2012年優勝馬ゴールドシップも菊花賞、有馬記念を制しました。
同レースを好走した競走馬は、菊花賞のみならず、さらに先を見据えた活躍も期待できます。ただし、今年出走登録馬は若干寂しい状況です。
ダービー馬、ドウデュースは凱旋門賞へ、皐月賞馬ジオグリフとダービー、皐月賞2着のイクイノックスは共に天皇賞(秋)を予定しています。
そんな中で、登録馬中ダービーで唯一好走したプラダリアに注目が集まっていますが、どの様な競走馬か見ていきましょう。
先行馬が軒並み潰れたダービーの中で、先行して粘った同馬は、スタミナは十分あり、距離は問題ないでしょう。
そして、今年は好走を繰り返してきた左回りの開催ともあり、ここも好材料と言えるでしょう。また、母系、実績から馬場が多少悪くなってもパワー不足にはならないです。
では、どこに問題があるかですが、それは同レースどの程度仕上げてくるかです。
記載した通り、ダービー5着と言っても絶対の存在ではなく、先日開催されたセントライト記念でも人気を集めていたダービー3着馬アスクビクターモアがガイアフォースに敗れてしまいました。
ガイアフォースは元々素質を評価されていた競走馬でしたが、春のクラシックに参戦出来なかった新星にやられた形となりました。
同レースでも同じことが発生する可能性もあり、新星の誕生が期待されています。
そして、その新星となりそうな競走馬がパラレルビジョンです。まだ、2戦しかしておらず、未知数もいい所ですが、前走東京で最速の上りを披露し、2着と0.5秒差と格の違いを見せつけました。
しかも、この時の2着馬が次走で同クラスを勝利していることから、決して弱いわけではなかったのです。母方祖母は海外重賞馬で母アールブリュットも芝で4勝と決して侮れない逸材です。
さて、中京芝2200mについてです。スタートしてからコーナーまでの直線は長く、また途中上り坂があることから、比較的に序盤のペースは落ち着きやすいです。ただし、直線の長いコース特有の速い上がりが求められ、これがない競走馬には厳しいコースとなっています。
血統面では、エピファネイア産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではサトノヘリオスに注目したいです。左回りは未勝利戦以来となりますが、中京芝で勝利していることから適正に問題は見えなく、また過去最速の上りを披露したレースが何度もあることから末脚にも自信を覗かせています。
今年は、今後の競馬界を背負って立つ新星が現れるか、期待したいところです。
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