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中京競馬場で開催される芝重賞レース。同レースは、GⅠ大阪杯へ向けた大切なステップレースで、ここを走り大阪杯で好走した競走馬は多く、2018年同レースを優勝し、大阪杯を制したスワーヴリチャード、2019年同レースでは5着でしたが、大阪杯で激変し優勝したアルアイン、そして、昨年は同レース経由で大阪杯2着にレイパパレ、そしてポタジェが優勝とワンツーフィニッシュを決めました。
同レースについて、大阪杯とコースは違いますが、好メンバーが集まりやすく、ここで好走しようものならGⅠでも問題ないということでしょう。昨年は特に面白いメンバー構成で、希代のスピード馬ジャックドール、エリザベス女王杯を制したアカイイト等が出走していました。
ただし、今年は若干登録メンバー層が薄く、盛り上がりに欠ける部分はありますが、これだけ大阪杯で好走馬を出しているレースなので無視はできなく、しっかりと有力馬達を見ていきたいと思います。
まず優勝候補1番手に挙げられるのは、プログノーシスでしょう。同馬既に5歳馬ではありますが、まだ出走歴は7戦と使い減りしていなく、その内馬券外は前走中日新聞杯4着の1回のみです。
しかも、その4着は、勝ち馬キラーアビリティから0.1秒差と肉薄で、メンバー1の末脚を披露したこともあり、能力は既に重賞級と考えて良いでしょう。そして、何より心強いのは、今年勝率、馬券内率共にずば抜けている2022年リーディングジョッキー川田騎手が騎乗する予定です。
川田騎手が騎乗した過去4走について、何と全て勝利しており、相性はかなり良いです。問題点と言えば、昨年の優勝馬ジャックドール、2021年優勝馬ギベオンと逃げ馬が勝利しており、前目でレースを進める競走馬たちが異様に強いことです。当日の馬場には要注意でしょう。
そして、ライベルとなりそうな競走馬が重賞馬マリアエレーナです。昨年から徐々に頭角を現し、昨年の天皇賞(秋)では牝馬ながら参戦し、イクイノックス相手に7着と善戦していました。
また、脚質も先行とプログノーシスよりも有利な展開が考えられます。2カ月半ぶりの出走となった愛知杯でも休養明けとしては十分な3着と、牝馬トップクラスの実力を誇っています。同レースでも活躍する可能性は高いでしょう。
さて、中京芝2000mについてです。同レースでも過去10年間のデータで1人気が5勝2着2回と成績で証明されているのですが、実力が反映されやすいコースとなっています。また、ペースはスローになりやすく、先行馬の活躍が目立ちます。
そこで、注目したい登録馬はヤマニンサルバムです。過去10年間、同レースで成績の良い4歳馬で、重賞は初挑戦ながら今まで馬券外は1度しかなく、その安定感は信頼できます。
前走は白富士Sで3着だったものの、中山記念2着馬ドーブネ相手にタイム差がなかったことを考えますと、重賞でもいきなり通用する可能性はあります。そして、舞台が4戦4勝の中京ともあれば、期待は高まるばかりです。
今年メンバーレベルは低いかもしれませんが、若い未知数の競走馬の登録も多いことから楽しみです。
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