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阪神競馬場で開催される芝重賞レース。同レースは説明するまでもないかもしれませんが、天皇賞(春)に向けた王道ステップレースとなっています。過去10年間で最も記憶に残っている競走馬は、2013、2014,2015年と同レース3連覇を果たしたGⅠ6勝のアイドルホース、ゴールドシップです。
同馬は、天皇賞(春)こそ1勝しかしていないものの、その型にはまらない競馬はファンを虜にしました。そして、ゴールドシップの3連覇に並ぼうと、登録をしている競走馬がいます。
それは、一昨年、昨年の優勝馬であるディープボンドです。ただし、ゴールドシップとは異なりGⅠ勝利は未だになく、昨年、一昨年の天皇賞(春)は2着と悔しい思いをしており、今年に懸ける気持ちは尋常ではないでしょう。
昨年の天皇賞(春)優勝馬タイトルホルダーは、凱旋門賞後有馬記念に出走するも凡走と、次走日経賞には登録しているものの、状態に不安は残ります。逆にディープボンドにとっては、またとないGⅠを取る好機で、前哨戦とは言え良い結果を得たいものです。
ディープボンドと言えば、阪神の力の要る馬場を得意としており、今まで馬券外となったことは1回しかなく、その1回もレベルの高い宝塚記念ともなれば、今年も同レースで主役をはれるでしょう。
しかし、主役の座を狙おうと今年は活きの良い若手が登録しております。それは、ボルドグフーシュです。2022年の年度代表馬イクイノックスを筆頭に、京都記念で圧巻のレースを魅せたダービー馬ドウデュース等、強い世代であるボルドグフーシュですが、持ち味は後方からの豪脚でしょう。
終いの脚が確実な同馬は、菊花賞のレコード決着にも対応し、前走有馬記念ではディープボンド、タイトルホルダーを蹴散らし2着と昨年秋からの成長速度には驚くものがあります。消耗戦に強い同馬は、勢いで言えばディープボンド以上でしょう。
また、同レースについてですが、過去10年間で8枠が4勝と圧倒していますが、8枠で優勝しているのは1,2人気なので、長距離戦とは言え枠を気にしすぎることは良くないです。また、1人気が7勝と圧倒していることから、実力が反映されやすいコースで、人気馬に逆らうのは得策ではないです。
さて、阪神芝3000mについて、距離から消耗戦が想定されることもあり、騎手達は序盤緩いペースで運びます。そして、2週目では向こう正面からロングスパートをかける騎手達が多く、最終的にはスタミナがものを言うレース展開になりやすいです。
そして、リピーターが多いことから、ここは昨年同レース2着馬アイアンバローズに注目したいです。今年は弟のジャスティンパレスが出走予定と、同馬は兄の威厳を保ちたいところで、弟とは父が異なり長距離戦には強いオルフェーヴル産駒なだけに消耗戦になれば分はあるでしょう。後は前走ダートを走らせたことで、人気を落としてくれれば美味しい結果に繋がるかもしれません。
今年は4歳馬から強力なメンバーが登録していることもあり、天皇賞(春)に向け面白い一戦となりそうです。
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