夏競馬の予想は大川慶次郎に
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先週から札幌競馬が開幕し、夏競馬もちょうど中間地点となりました。7月最終週に予想するのは、土曜日の札幌メインであるSTV賞(芝1800m)です。3勝クラスのレースですが、夏競馬をステップに秋の飛躍を目指す、芝中距離路線の血統馬や素質馬が集まった印象です。注目の一戦で、皆様に的中をお届けできるように頑張ります!
本命はクライミングリリーです。父ディープインパクト、母コンステッドということで、2018年の中日新聞杯と2021年の金鯱賞を制して重賞2勝をマークしているギベオンの全妹にあたります。前走は、函館競馬場で行われた2勝クラスの洞爺湖特別(芝2000m)で中段追走から見事な差し切り勝ちを披露しました。デビュー戦以外の全てのレースで上り最速の脚を繰り出しており、今回もその豪脚で差し切ってくれることを期待します。
対抗はウインエクレールです。父ディープインパクト、母サマーエタニティということで、香港でのGⅠ2勝を含む重賞7勝をマークして種牡馬入りしているウインブライトの半妹にあたります。前走は、オークストライアルのリステッド競争であるスイートピーSを完勝しました。このクラスにいる器ではないことは一目瞭然。自己条件から勝ち上がり、秋華賞に出走するためには絶対に落とすことができない一戦です。
穴で注目はルースです。父ドゥラメンテ、母ヤマカツマリリンということで、重賞5勝をマークして、今年、産駒がデビューしたヤマカツエースの半妹にあたります。前走は、阪神競馬場で行われた2勝クラスの蓬莱峡特別(芝1800m)を逃げ切って勝利しています。ハナを切ればしぶとい脚を使うこの馬。マイペースの逃げに持ち込み、逃げ切りでの連勝に期待です。
その他でマークしたいのは、ミスミルドレッドとターキッシュパレスです。ミスミルドレッドは昨年の札幌競馬で1勝クラスと2勝クラスを連勝しており、今回は得意の舞台でのレースとなります。ターキッシュパレスは、前走の五稜郭S(3勝クラス 函館 芝2000m)で勝ち馬と同じ上り最速の35.2を繰り出しており、決め手を活かせれば上位進出の可能性もあります。
今回の買い方は、クライミングリリーとウインエクレールは馬券に絡んでくるものと見て、この2頭の2頭軸マルチで、相手にルース・ミスミルドレッド・ターキッシュパレスを加えた3連単や3連複で勝負してみたいと思います。
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