函館競馬場の特徴や予想、レース結果

函館競馬場 各競馬場の特徴

函館競馬場の特徴や予想、レース結果といった情報はこちらでまとめていきます。

北海道函館市にある函館競馬場。

住所 〒042-0935 北海道函館市駒場町12−2

函館競馬場は、北海道函館市にある競馬場です。
2010年に改築され、リゾート感あふれる競馬場に生まれ変わりました。
観戦席からは、函館市街や函館山、津軽海峡を見ることができます。
海、山、街といった変化に富んだ景色を楽しめる函館競馬場は、ワクワクすることでしょう。
スタンド前にあるターフシートでは、家族連れやカップルがお弁当を食べたり、お話をしたりして楽しんでいます。

函館競馬場の特徴

函館競馬場は1896年に開場され、現存する日本の競馬場では、最も長い歴史を持ちます。
函館競馬場には、ダートコースの内側に調教用のコースがあり、調教用のコースが競馬場内にあるのは、 JRAの競馬場では函館競馬場のみとなっています。

パドックには、馬を下から見上げることができるダッグアウトパドックがあるのですが、下から見上げることで、違った角度から馬の様子を観察することができるんですよ。馬の歩き方や筋肉を間近で見ることができ、迫力があって楽しいです。

函館競馬場

函館競馬場は、右回りで行われます。
コース一周で3.5mの高低差があります。
ゴール板から1、2コーナー中間にかけてゆるやかな下り坂で、その後は3コーナー過ぎまでだらだらとした上り坂が続き、最後は直線に向けてゆるやかに下っていきます。

芝コースの1周距離は1626.6m、幅員は最大で29m、直線の距離は262.1mです。
ダートコースの一周距離は1,475.8m、幅員は20m、直線の距離は260.3mです。
直線の距離は、JRAの競馬場の中で最も短いです。
函館競馬場の芝は、洋芝のみで行われます。

函館競馬場は6、7月にしかレースが行われません。
函館競馬が始まると夏競馬が始まったなあと感じる方も多いと思います。

しかし、この時期は蝦夷梅雨と言われる、雨の日が続くことが多いです。
洋芝は野芝と比べて耐久性が悪いので、雨の日の馬場状態が悪い時は、かなり時計がかかる状態になってしまいます。
ですので、道悪適性のある馬や函館実績がある馬をよくチェックしておくと良いでしょう。

芝1200m

このコースは、G3・函館スプリントステークスG3・函館2歳ステークスが行われる舞台となっています。
スタート地点は、2コーナーのポケットです。
3コーナーまでの距離が約500mありますが、上り坂が続くためそこまでペースが速くなることは多くありません。
この上り坂と函館競馬場独特の洋芝がスタミナを必要とするため、短距離戦ですがスピードに任せて押し切るのは難しく、スタミナが必要となってきます。
開催前半は、スピードに任せて押し切ることもありますが、下級条件や開催後半になってくると、ダート1200mかと思うほど時計がかかってきます。
その時の馬場状態をよくチェックしておくことが重要です。
直線が短いため基本的には、内枠の先行脚質の馬が有利です。
開催後半になってくると、後方脚質の馬の成績が上がってきます。

芝1800m

このコースは、巴賞(op)が行われる舞台となっています。
スタート地点は、スタンド前でコースを一周します。
1コーナーまでの距離が約280mと短いためスローペースになりやすいです。
そのため、先行脚質の馬が有利です。
1枠と一番人気の馬が好成績をあげています。
もし、1枠に一番人気の馬が入った場合、信頼率はアップするでしょう。
7、8枠の馬はあまり成績が良くないです。
もし、7、8枠に1番人気が入った場合、穴狙いでいきたいですね。

芝2000m

このコースは、G3・函館記念が行われる舞台となっています。
スタート地点は、4コーナーのポケットでコースを一周します。
スタートしてから1コーナーまでの距離が約480mあり、1コーナー付近からは下り坂ということもあり、先行争いが激しくなるため、芝1800mのレースよりもペースは速くなりがちです。
それでも、直線が短いため、先行脚質の馬が好成績をあげています。
スタートしてから1コーナーまでの距離は長く、内外の有利不利は少なそうに感じますが、それでも、内枠の馬は好成績を上げていて、外枠の馬はあまり良くありません。
距離ロスをすることなく、なるべく内を回った方が良いということでしょう。
上がりが36秒台になることも珍しくなく、上がりがかかった方が持ち味を活かせる馬を狙うのがコツです。
過去にはエリモハリアーが函館記念を3連覇しました。
この舞台でこそ、能力を最大限に発揮することができる馬がいるんですね。

芝2600m

このコースは、重賞やオープンなどのレースは組まれてなく、下級条件のみの舞台となっています。
スタート地点は、向正面でコースを一周半します。
2600mという距離に加え、3コーナー付近の坂を2回上るため、かなりのスタミナを必要とします。
スタートしてから約600mが上り坂で、スローペースになりやすいです。
しかし、比較的早めに動く展開になることが多く、2周目向正面でペースがあがることもしばしば。
持久力勝負やロングスパートが得意な馬が、持ち味を発揮できる舞台となっています。
一番人気の勝率が高いですが、過去には12番人気の馬が勝っていることもあります。
短い距離で結果を出せなかった馬が、この舞台で大変身することもあるでしょう。
コーナーが6回もあり直線も短いため、先行脚質の馬が好成績をあげています。
1〜3枠の馬は好成績ですが、外枠の馬は、苦戦傾向にあります。

ダート1000m

このコースは、重賞やオープンなどのレースは組まれてなく、下級条件のレースのみが行われる舞台となっています。
スタート地点は、2コーナーです。
スタートしてから3コーナー過ぎまで上り、その後、緩やかに下っていくというコースです。
スタートしてから上り坂が続きますが、距離が短いということもあり、逃げ先行脚質の馬が大有利です。
そのため、先行争いが激しくなりハイペースになることもありますが、そのまま押し切るケースが目立ちます。
スタートが苦手な馬や後方脚質の馬は、狙いにくい舞台と言えます。
2枠の馬の好成績が目立ちます。

ダート1700m

このコースはマリーンステークス(op)大沼ステークス(op)が行われる舞台となっています。
スタート地点は、4コーナー過ぎからでコースを一周します。
スタートしてから2コーナー付近まで下り坂が続くため、前半はペースが速くなることが多いです。
ですが、この舞台も逃げ先行脚質の馬が有利です。
後方脚質の馬は、向正面でペースが落ちた時に捲れた時が好成績を上げているようです。
枠順で比べると、1〜7枠の馬の成績は、さほど変わりありませんでしたが、8枠の馬だけはあまり成績は良くないようです。
毎年のようにこの舞台で、後ろを大きく離して勝つ馬が出てきて、その後活躍するケースがあります。
後ろを大きく離して勝つ馬は、後々のためにチェックしておきたいですね。

ダート2400m

このコースは、重賞やオープンなどのレースは組まれてなく、下級条件のレースのみが行われる舞台となっています。
スタート地点は、2コーナーでコースを一周半します。
3コーナー付近の上り坂を2回上るため、かなりのスタミナを必要とする舞台となっています。
逃げ、先行脚質の馬が好成績をあげています。
後方脚質の馬は、道中自在に立ち回れる器用さがあるタイプが好成績をあげているようです。
一番人気の馬の勝率が高いです。

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