2023の予想も大川慶次郎に
365日無料予想掲載、ここから限定でポイントもプレゼント
↓無料でお任せ↓
中京競馬場で開催されるスプリントGⅠレース。同レースは、春のスプリント王を決めるレースで、今年は登録メンバーも豪華で、頂上決戦と言っても過言ではないです。昨年の王者ナランフレグも参戦予定ですが、昨年は荒れに荒れ、2桁人気のキルロードが3着に入り、3連単で270万以上の配当となりました。
また、2019年には2桁人気が2頭入り3連単で450万近くとなり昨年以上に荒れていました。ただし、同レースは過去10年で2桁人気が馬券内に5頭入っているものの、2021年、2016年は1から3人気で決まるなど極端なイメージがあります。
有力馬の見極めが非常に重要になってくるレースかと思われますが、今年はどの様な競走馬が登録しているか見ていきましょう。
まずは、全体的に例年以上に好メンバーが揃っている印象があります。冒頭挙げた昨年の同レース王者ナランフレグ、前走重賞を制覇した現在4連勝中の新鋭アグリ、3歳でスプリンターズSを制覇した才馬ピクシーナイトなど昨年のスプリンターズSの王者ジャンダルムは引退し、不在ですが、各年代からバランス良く代表が集まった形となりました。
その中でも人気を集める2頭を紹介します。まずは、安定感で言えば登録馬の中で抜けている存在のナランフレグです。同馬GⅠ馬ではないものの、今まで掲示板を外したことはなく、昨年のスプリンターズSは5着でしたが0.2秒差と勝ち馬とは肉薄で、いつスプリントGⅠ戦で勝利してもおかしくはないです。
前走シルクロードSは収穫があり、まず中京芝をクリアしたことです。前走出走するまで中京芝を走った経験がなく、不安視されていました。もう一つは、速い時計に対応できたことです。馬場、展開によりますが、シルクロードS過去10年間で一番速い時計をマークし、ポテンシャルの高さを見せました。
そして、ドラマを感じる部分として、父ミッキーアイルの主戦騎手であった浜中騎手が騎乗予定と、父が優勝できなかったレースで勝利を目指します。
次に紹介するのも、父ミッキーアイル産駒のメイケイエールです。どちらかと言えば、シラユキヒメ一族としてフォーカスされる同馬は、若い時の暴走ぶりは悪目立ちしておりましたが、今ではコントロールも効きやすくなりGⅠ戦でも立派な有力馬となっています。
中京芝で2つも重賞を制覇しており、持ちタイムも優秀です。昨年の同レースは5着に終わりましたが、勝ち馬と0.1秒差ということから重馬場が不得意と言われていますが、そこまで大きな欠点とはならないでしょう。
さて、中京芝1200mについて、特徴は後ろの馬が強いという点です。同レースでも差し馬の活躍が目立ち、スタンド前の長い直線に急坂もあり、先行馬にとってはタフな展開になった場合潰れる可能性が高いです。
そこで、ここはウインマーベルに注目したいです。現在4歳で3歳時にはスプリンターズSに出走し、何と2着と好走し、そのポテンシャルには驚きました。前走は馬体が仕上がっていなかった点、斤量59キロが響き惨敗しましたが、ここで巻き返しが期待できます。
今年は面子が揃っただけに、誰が優勝してもおかしくない面白いレースとなりそうです。
配当妙味がある予想はコチラから
↓こちらで毎日無料予想提供中↓
コメント