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東京競馬場で開催される芝GⅠレース。同レースは、マイル、クラシックディスタンスなど様々な路線から強者が集まる最高峰のレースで、昨年は正にその言葉に相応しい戦いとなりました。
無敗3歳クラシック三冠馬コントレイル、マイル女王グランアレグリアにエフフォーリアという若い才馬がぶつかり、見事当時3歳エフフォーリアが優勝し、最強の名を手に入れました。
3歳馬が優勝することはシンボリクリスエス以来の出来事で、そんな稀なことが2年連続で発生することがないと考えるのが普通ですが、今年も強力な3歳馬が登録しています。
まずは、エフフォーリアと同様にダービー2着からの参戦となる、イクイノックス。体質の問題からあまり使い詰めできないですが、実力は申し分なく、皐月賞でも2着と後一歩のところまで来ています。
持ち味は鋭い末脚で、東京2000mの適正は高いはずです。また、速い時計にも対応出来、同レースに登録しているパンサラッサらがつくるペースにも十分対応はできるでしょう。
同馬の問題点としては、あまり負荷をかける調教ができないこともあり、夏を経て、どこまで成長しているかが気になるところです。
また、騎乗予定のルメール騎手についても、昨年の勢いなく、ここで信頼できるかどうか不安ではありますが、4年連続馬券内と同レースに関して言えば侮れないです。
そして、良いデータとして、同レースは1人気が強く、過去10年間で1度しか馬券外がなく、1人気が想定される同馬にとっては追い風です。今年のGⅠ1人気連敗記録を止めることが出来るか、これも見所の一つです。
その他にもダービー4着のダノンベルーガも登録しており、斤量が有利な分3歳勢が圧倒する可能性が高いです。また、ダノンベルーガに至ってはイクイノックスよりも適正距離を考えればここを取りたいはずでしょう。
そんな強力な3歳勢を迎えうつのは、昨年のダービー馬シャフリヤールです。
エフフォーリアを破り、ダービーを制した実力は伊達ではなく、ドバイを制するなどその後も順調にきています。言うまでもなく、東京コースの適正は高く、3歳勢にとっては高い壁となるでしょう。
さて、東京芝2000mについて、コーナーポケットからスタートすることもあり、外枠にとっては厳しいコースです。同レースにしても、過去10年で8枠の優勝はなく、3着が精一杯です。
後は、東京芝コースならではの速い上がりが求められ、割と適正の有無が分かりやすいコースとなっています。
血統面では、モーリス産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではジャックドールに注目したいです。速い上がりが特徴というわけではないですが、東京を逃げて2勝ととんでもないポテンシャルを秘めております。
前走はパンサラッサがいる中で、どの様な戦法を取るか注目が集まりましたが、逃げずとも勝利と、充実ぶりが伺える内容でした。
同レースでは得意の左回りとなり、さらに上昇が見込まれ、遅れてきたヒーローのGⅠ制覇が期待できます。
今年は若い才能が多く集まり、昨年同様熱いレースが期待出来そうです。
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