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阪神競馬場で開催されるGⅠレース。先日ドバイで開催されたレースでは、イクイノックス等の活躍で日本馬のレベルの高さは証明されました。有力馬が皆ドバイに集結しているかと言えばそうでもなく、国内に残り同レースを目標に登録しているメンバーが中々強力で、激戦が想定されます。
同レースで注目すべきは、枠の成績で通常は内回りコースであれば、ロスの少ない内枠が有利な気がしますが、1,2枠は過去10年で1勝もしておらず2着1回、3着1回と全く奮っていません。
昨年ジャックドールも2枠に入り2人気で出走しましたが、4着と凡走してしまいました。また、過去10年間で4,5歳馬しか勝利していないことから年齢も気になるところです。
まず、有力馬たちから見ていきたいと思います。人気が想定される1頭目は、昨年の牝馬クラシック2冠馬、スターズオンアースです。最後の一冠であった秋華賞も出遅れがなければ勝利もあったと思えるほど、4歳牝馬の中では抜けている存在の同馬ですが、今回は怪我明けで前哨戦も使えず、ぶっつけ本番でどこまで戦えるかが、鍵となります。
やや体質に難がある同馬は、実績から休み明けにそこまで抵抗はありませんが、蓋を開けてみないと分からない部分ではあります。ただし、同馬の競走馬としての能力は本物で未だ馬券外になったことはなく、どんな状況でも力を出しきるそのスタイルは好感が持てるでしょう。
それ故怪我に繋がった部分はありますが、調教内容が普段と変わらなければいつも通り力を発揮してくれる可能性は高いでしょう。それよりも先行馬が強いレースなだけに前走の様な出遅れが心配です。同馬は、2015年優勝馬ラキシス、2020年優勝馬ラッキーライラック、2021年優勝馬レイパパレとこれらの一流牝馬に見劣るとは思えないので頑張ってほしいものです。
次に紹介するのは、ヒシイグアスです。GⅠ制覇は未だない状況ですが、昨年香港Cでラヴズオンリーユーを追い詰めた実績と昨年宝塚記念でタイトルホルダーの2着となった阪神芝適性は疑いようなく、ここで勝利しても不思議ではないです。
昨年の同レースでは4着と残念な結果となりましたが、海外帰りの休み明け初戦だったことも考慮しますと、中山記念を挟んだ今回は状態面が異なります。
さて、阪神芝2000mについてです。最大の特徴は内回りとなっているコース形態で、外回りコースとは異なり、先行馬がかなり有利なコースなっています。また、スタート後坂があり、ペースも落ち着きやすいことも先行馬有利に繋がっています。
血統面ではモーリス産駒の馬券内率が高く、ここではジェラルディーナが該当し、牡馬との対決についてはオールカマー、有馬記念等高いレベルで実績を積んでおり、どんなレース展開、馬場でも堅実に脚を伸ばす姿は母ジェンティルドンナを彷彿させ、名実と共に現役No.1牝馬と言っても過言ではないでしょう。
ドバイだけではなく、国内でも熱いレースが続きます。是非観戦して盛り上がりましょう。
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