秋競馬の予想も大川慶次郎に
365日無料予想掲載、ここから限定でポイントもプレゼント
↓無料でお任せ↓
阪神競馬場で開催される牝馬限定芝GⅠレース。
今年も阪神競馬場で開催となる同レースは、3歳クラシックを戦ってきた3歳牝馬と一線級を走ってきた女傑たちが激突するレースです。
まず、議題としてあがるのは、今年の3歳牝馬は強いか否かです。
過去10年間の統計で、4,5歳が8勝と良く見えますが出走頭数が多く当然のことで、馬券内率で考えれば差はありません。
むしろクラシックで好走してきた3歳牝馬の成績は良く、同レース2017年優勝したモズカッチャンは秋華賞3着、2013年優勝馬メイショウマンボは秋華賞1着としっかりと実績は残してきています。
他にも秋華賞を好走し、同レースに臨んだ3歳牝馬の戦績は良く、今年も注目が集まります。
そして、今年は何と言ってもスターズオンアースの三冠を阻止したスタニングローズの出走が予定され、坂井騎手と共にGⅠ2勝目を期待されています。
祖母にローズバドがいる華麗なローズ一族の同馬は、初めから華やかな道を歩んできたわけではなく、桜花賞には出走せず、オークスでは10人気と評価は低くそれでも2着となり、前走秋華賞では3番手の人気だったものの良い意味で期待を裏切り栄冠に輝き、徐々に日の目をみる様になりました。
持ち味は先行力と勝負根性で、秋華賞ではナミュール、スターズオンアースの猛追を振り切る能力は見上げたものでした。
問題点とすれば、同レース出走に臨む3歳世代皆に言えることですが、お釣りがあるかどうかです。
斤量面で恵まれているとは言え、前走メイチは明らかでどこまで維持できているかが鍵となります。調教、当日の馬体には注目しましょう。
そんな、3歳勢を迎え撃つ古馬大将格は、無敗で牝馬3歳クラシック三冠馬となったデアリングタクトです。怪我開けてから、戦績はパッとしませんが、牡馬と交じって宝塚記念3着は立派以外の言葉はありません。
同レースも宝塚記念と同じ阪神芝2200mで開催ともあり、牝馬相手ならさらなる上昇が見込まれます。何よりファンが多い同馬に求められているのは1着という数字でしょう。
元々は力の要る芝をパワフルな脚を使い豪快に駆け抜ける競争馬だっただけに、ここで復活は期待できるでしょう。
さて、阪神芝2200mについて、阪神芝ともあり、パワーに富んだ競走馬の活躍が目立ち、また最後のスタンド前直線は短いにも関わらず差しが決まりやすいコースです。
昨年の優勝馬キズナ産駒のアカイイトは正に同コースにマッチした競走馬でした。
血統面では、キズナ産駒の他にゴールドシップ産駒の戦績が良く、ここではウインマイティに注目したいです。一時期のスランプからようやく抜け出し、得意の阪神芝で初のGⅠ取りを目指しています。
前走馬場が悪い中牡馬相手に3着は実力がある証拠で、人気がないのであれば狙いたいところです。
今年は3歳勢からは秋華賞1,2着馬が出走予定と正に総力戦で、世代間の対決は競馬ファンなら見逃してはいけません。
配当妙味がある予想はコチラから
↓こちらで毎日無料予想提供中↓
コメント