夏競馬の予想は大川慶次郎に
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新潟競馬場で開催される芝ハンデ重賞レース。
同レースは、夏の上り馬、休み明け実績馬、3歳馬などバラエティに富んだ出馬表になることが多いです。
その分、予想が難解となり、昨年の様に12人気で優勝したマイネルファンロンなど好走するケースがあります。
また、新潟競馬場らしく、速い上がりが求められることが多く、良馬場であれば32秒台の上りが出ることも間々あります。
また、同レースの特徴としまして、夏の重賞で好走した競走馬の好走率が高く、一昨年優勝馬のプラヴァスは前走七夕賞の2着、2017年優勝馬のタツゴウゲキは前走小倉記念1着と、夏の勢いそのままに好走する競走馬が多いです。
今年も夏で一皮むけた競走馬がいるかどうか、まずは確認していきましょう。
人気を集めそうな登録馬は何と言っても天皇賞(春)4着の実績馬ヒートオンビートでしょう。
前走七夕賞ではエヒトに敗れたものの、2着と斤量差3キロを考えれば十分な結果でした。
今回は末脚を求められる新潟コース、新潟初参戦ながらも問題は少ないでしょう。
また、ディープインパクト産駒は言わずもがな、キングカメハメハ産駒は2019年ユーキャンスマイル、2020年プラヴァスが優勝していることから、相性も良いと判断できます。
強いて問題点を挙げるのであれば、勝ちきれない部分でしょうか。
GⅠ含め重賞挑戦すること7回馬券内は5回もありますが、優勝は一度もないです。これは、爪が甘いと言えばそれまでですが、その内2戦タイトルホルダーと戦ったことを考慮すればある程度は仕方ないです。
初重賞制覇のチャンスともあり、ここはしっかり仕上げてくるでしょう。
次にライバルとなりそうな競走馬ですが、こちらはヒートオンビートと異なり、既に重賞を勝利しているサンレイポケットです。
同馬7歳馬ではありますが、衰え知らずの部分があり、新潟実績も一昨年の同レースで3着、昨年の新潟大賞典を優勝と末脚を活かせるコースでしたらマークは必要となってきます。
問題としては、最重量斤量57.5キロ想定の出走かと思われますが、前走も同斤量を背負って走っていますので問題ないかと考えられます。
さて、新潟2000m(外回り)についてです。ほぼフラットなコースですが、コーナーが下り坂となっており、スピードがつきやすく、そのままの勢いで長い直線を駆け抜けることから先行勢にとっては厳しい展開になりやすいです。
冒頭記載の通り、とにもかくにも瞬発力が求められ、血統面ではキングカメハメハ産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではヒートオンビート以外に該当馬が1頭登録しています。
それは、2019年優勝馬ユーキャンスマイルです。GⅠではやや衰えてきたか力足りず、GⅢは2019年優勝した同レース以来の出走となります。
メンバーレベルの低下、それから末脚の活かせるコースでしたら好走も不可能ではないです。
新潟最終週、誰が笑うのか非常に楽しみなレースです。
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