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小倉競馬場で開催される短距離ハンデ芝重賞レース。いよいよ本格的に夏競馬が始まります。同レースはその開幕にふさわしく、荒れる重賞レースとして知られています。元々は、中京開催ですが、京都競馬場改修工事に伴う開催日割から昨年に続き小倉開催となります。
競馬場が変われば傾向変わると思いきや、一昨年の阪神開催、昨年の小倉開催では、一昨年には二桁人気が1,2着に入ったり、一昨年、昨年と2年連続で1人気が飛んだりと、傾向は全く変わらないようです。
しかし、荒れるからと敬遠するわけにもいかなく、昨年の2着には後のスプリンターズS覇者ピクシーナイトが入るなど、有望な競走馬も集まります。今年は短距離界からどんな競走馬が集まったか見ていきます。
まずは、ピクシーナイト同様3歳で同レース勝利を目指す、アネゴハダ。前走は初の古馬混合戦でも、何ら問題にせず2着に0.5秒差と圧勝でした。問題は小倉2歳S以来のスプリント戦となるが、それを補う斤量49キロ想定は魅力的です。
また、キズナ産駒はビアンフェをはじめ、短距離戦を得意とする競走馬も複数おり、久しぶりのスプリント戦もアネゴハダなら問題ないでしょう!後は小倉開幕週ともあり、キチンと先行馬らを捉えることができるか、騎手の手腕にもかかっています。
ただし、今年はそこまでスピードがウリの競走馬が揃っていないだけに、先行できる可能性が高く、そうなれば勝率はグッと上がるでしょう。
次に紹介する競走馬を前に、妙なデータがあります。過去10年間で5歳馬の成績が異様に良いのです。8勝2着5回3着5回と恐ろしい数字です。そんな5歳馬からタイセイビジョンが出走を予定しています。
重賞馬である同馬は2歳時から活躍しており、朝日FSではサリオスの2着と忘れられがちですが、優秀な競走馬です。昨年も同レースに出走しており、勝ち馬から0.3秒差4着と安定した成績を残しています。
持ち時計も良く、開幕週でも問題なく対応出来そうです。後は、後方からの競馬がどう影響してくるか、登録メンバーからそこまでペースが速くならないと想定され、展開は向かない可能性はありますね。
さて、小倉芝1200mについて、コーナーポケットからスタート後、下り坂となることから、前半ペースは速くなります。ただし、コースには上り坂がないため、そのまま逃げ、先行馬が押し切ることも多く、昨年同レースを優勝したファストフォースがまさにそれです。
血統面では、ロードカナロア産駒の単複回収率、馬券内率が高く、ここでも多く登録しているが中でもスティクスに注目したいです。同馬小倉芝を得意としており、3戦2勝とここでも通用する時計も持っています。また、武器はスピードで、同タイプが少ない今回はチャンスでしょう。斤量も52キロ想定と、恵まれています。
今年も夏競馬がスタートします。荒れる傾向の高いレースですが、気持ちよく的中させておきたいところですね!
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