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東京競馬場で開催される3歳限定GⅠレース。同レースは3歳牝馬クラシック第2戦目となる。クラシックの中では一番予想することが難しいレースとも言える。その原因の一つは距離にある。殆どの競走馬は2400mという距離は未経験で、更に出走レース数自体が少ない競走馬も多いことから適正有無の判断材料が乏しく、非常に難解だ。
同レース昨年の3着馬16人気ハギノピリナ、2020年3着馬13人気ウインマイティ―、2019年2着12人気カレンブーケドールなど2桁人気が平気で絡んでくるのである。特に今年は桜花賞を見る限り、コース取り一つで着順が変わる様な実力差で例年以上に難しいレースとなっている。
そんな中、クラシック2冠目を狙う優勝候補のスターズオンアースについて、通常であれば桜花賞を制した時に騎乗していた川田騎手が騎乗と思いきや、何とアートハウスに騎乗予定となった。
確かに同レースは、前走忘れな草賞組は過去10年で2019年ラヴズオンリーユー、2015年優勝馬ミッキークイーンなど相性が良い。さらに皆距離不安の中、阪神芝2000mの実績は中長距離の適正の高さを匂わせる部分はある。
ただし、忘れてはならないことが桜花賞の方が無論メンバーレベルは高く、あくまで中長距離の土俵で戦えば可能性があるだけで、2400mとは言え、スローの直線瞬発力勝負になれば旗色は悪くなるだろう。
そして、スターズオンアースに話を戻すが、同馬血統背景も良く、叔母にはオークスを制したソウルスターリング、母方祖母には海外中長距離GⅠディアヌ賞、ヴェルメイユ賞など複数のGⅠを制した超名馬スタセリタがいる。安易に川田騎手がアートハウスだからそちらを選ぶ、というわけにはいかないだろう。
そして、忘れてはいけない登録馬がサークルオブライフであろう。桜花賞では枠に泣かされながらも最速の上りを披露し、4着と立派な結果を叩き出した。距離適性云々抜きにして、実力は世代TOPクラスには違いない。後は桜花賞時の状態をどれだけキープしているか気になるところだ。桜花賞時馬体は良く感じたこともあり、当日のパドックには注意を払いたいところだ。
東京芝2400mについて、競走馬の能力が反映されやすいコースで、基本的には1人気馬が強く、同レースでも過去10年間で5勝2着2回3着1回と信頼出来る数字である。血統面では、オルフェーヴル産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではライラックに注目したい。
フェアリーSではスターズオンアースを降していることからポテンシャルの高さは言うまでもなく、東京芝も新馬戦で、先日東京芝で開催された3歳1勝クラスをクリアしたエピファニーに勝利していることから適正は高いことが期待出来る。後は距離が延びてプラスに働くかは血統面から問題はないだろう。
今年は、実力伯仲ともあり、人気が割れることが想定され、難解なレースとなりそうだ。
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