波乱決着がおきやすい東京2100mのダートですが、東京11Rのブラジルカップを的中することができました。
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本命馬と相手に選んだ馬は?
16頭も骨っぽい相手が揃うと本命馬選びに悩みます。今回、チャンスがあるのでは?と思ったのは3番のヴェルテックスです。今年の春光Sでは同じ2100mで勝っており、調教の仕上がりは良いと思っていました。
前走のラジオ日本賞でも10番人気ながら掲示板入りの5着。今回が勝負であると思い6番人気でしたが本命に。
相手には戸崎騎手のグレートタイム。55キロでしたしこちらも上積みがあると見ていました。
相手には上昇中の馬をチョイスです。ダートは勢いも重要ですからね。
ヴェルテックスの情報
ヴェルテックス 牡 2017年3月31日生まれ
父 ジャスタウェイ
母 シーイズトウショウ(サクラバクシンオー)
馬主 シルクレーシング
兄弟馬 トウショウピスト
未勝利を勝てず地方に出て戻ってきた苦労人
新馬戦は芝デビューするも15着で大敗。そこから休みダート路線へ変更。ダートの適性はあったが勝ち切れず2着続きのまま未勝利戦の番組が終わり、園田へ。そこから三連勝をして中央復帰。
中央復帰の初戦、和布刈特別では1番人気に推され3着、そこから2連勝と勝ち上がった。苦労を重ねた4歳馬だが長く活躍できる存在と思いますので今後に期待です。
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重賞をメインに見解などをアップしていますが、時間がありましたら勝負レースなどの記事もアップできればと思いますので今後とも宜しくお願いします。
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