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福島競馬場で開催される3歳限定重賞レース。先日開催された宝塚記念では、イクイノックスが世界NO,1の実力を披露し、今年の春のGⅠ戦は幕を閉じました。そして、舞台は夏競馬へと移ります。「夏競馬は荒れる」ことで有名ですが、同レースも正にその格言に該当します。
3歳限定戦となりますが、難しいのは、クラシック戦線を戦ってきた競走馬とジワジワと力をつけてきた競走馬との力関係です。一見、トップクラスで戦ってきた競走馬が有利に見えますが、クラシック戦線で戦ってきたとは言え、大敗を喫した競走馬が参戦することが多く、必ずしも強い競走馬とは限らないのです。
昨年1人気を背負って大敗したボーンディスウェイもクラシック参戦後同レースに出走し、6着と掲示板外になってしまいました。逆に昨年優勝したフェーングロッテンは、菊花賞では大敗したものの、近走では金鯱賞2着、鳴尾記念2着と順調にきています。結果として、晩成型と言えますが、成長曲線を見抜くことも重要なレースとなってきます。
今年は、皐月賞からグラニットのみ参戦予定ですが、ジワジワと力をつけてきた競走馬たちを見ていきましょう。まずは、新馬戦で皐月賞馬ソールオリエンスと戦いタイム差無しの2着と大健闘したレーベンスティールです。
4戦して2勝2着2回とやや勝ち切れないイメージありますが、そうではなく、1戦はソールオリエンスに敗北し、もう1戦の敗北は、不良馬場と最悪なコンディションに、セオに楽々逃げられ、仕方のない一戦と言えるでしょう。
他2勝は2着馬に大差をつけていることから、フラットな条件であれば、クラシックでも上位に入る能力の持ち主でしょう。そして、血統的に菊花賞に向くとは考えられず、毎日王冠、天皇賞(秋)のローテが想定され、ここで是が非でも賞金を加算しておきたいところでしょう。
次に人気しそうな競走馬は、ウヴァロヴァイトでしょうか。今年のダービーを制したタスティエーラと同じサトノクラウン産駒である同馬は、2歳新馬戦では、早くから活躍していた阪神JF3着馬ドゥアイズにタイム差無し2着と、徐々に力をつけ、遂にはスイートピーSを勝利と、2016年同レース2着ダイワドレッサー以来の牝馬上位入線を狙っています。
さて、福島芝1800mについてです。直線の短いコースともあり、先行争いが激しくなり、アップダウンの多い道中とも相まって、スタミナを消耗しやすいです。また、同レースが実施されるタイミングは開幕週ともあり、先行馬の成績が良く、また内枠の成績が良いです。
血統面では、ゴールドシップ産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではマイネルモーントに注目したいです。前走は上手く乗ったとは言え、才馬トラマンダーレを降したのは評価したく、更に東京よりも小回りコースが向くと考えられ、ここでも人気上位陣と良い勝負をしてくれるでしょう。
今年は遅咲きながら才ある競走馬が多く、未来のGⅠ馬が誕生する可能性があります。
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