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東京競馬場で開催される牝馬限定マイルGⅠレース。同レースは、2021年優勝馬グランアレグリア、2020年優勝馬アーモンドアイ等、実力が抜けている競走馬がしっかりと力を出し切れるレースで、今年は昨年の覇者白き女王ソダシの連覇が期待されています。
同馬は、既にGⅠを3勝しており、前走マイルCSでは牡馬と戦い、見事3着と人気先行馬とも言われることは少なくなりました。得手不得手がハッキリとしている競走馬で、マイル戦に絞れば5戦4勝で1敗は前走マイルCSのみと無類の強さを誇っています。
また、クロフネ産駒らしくフェブラリーSでは3着と好走し、芝ダート問わず1600mがベストと言えるでしょう。先行粘り込みを身上としており、見た目とは逆に派手な勝利はないですが、その根性溢れる走りは応援したくなります。
同レースでも好走が期待されていますが、長期休み明けは今までも問題なく走っていたので、極端な馬体の変化がない限り問題ないと思いますが、一番の問題は騎手でしょう。残念ながら今まで騎乗してきた吉田隼人騎手ではなく、レーン騎手が騎乗予定とガッカリしたファンは多いでしょう。
レーン騎手は大分苦戦しており、先週2日間開催で、未勝利戦1勝止まりで1人気12回騎乗してこの成績は期待外れの烙印を押されても仕方ないでしょう。人気は、馬券購入者がつくるものですが、ここで挽回してほしいものです。
そんな、ソダシの連覇を阻止しようと4歳牝馬トップのスターズオンアースが登場予定です。同馬は、既に桜花賞、オークスとGⅠ2勝しており、前走大阪杯では牝馬ながらジャックドールにタイム差無しの2着と実力はソダシに引けを取りません。
そして、ヴィクトリアマイルに強いルメール騎手が騎乗予定と正に鬼に金棒で、先行するソダシを差し切れるかが鍵となりそうです。そして、その鍵となる点が不安点で、秋華賞、大阪杯と近2走で上り最速を出しながらも差し損ねています。
近走スタートの出が悪く、後方からの競馬に徹していますが、マイル戦なら確実に後ろからの競馬となるでしょう。唯一の救いは直線が長い東京でのレースということで、大きく負けることは考えにくく、ルメール騎手の手腕に期待したいところです。
また、先日NHKマイルCを制したシャンパンカラーと同じくトレンドのドゥラメンテ産駒と波に乗っていきたいところでしょう。
さて、東京芝1600mについてです。先日開催されたNHKマイルCと同じコースになりますが、牝馬戦ならではのキレの勝負になる可能性が高く、一昨年までの6年間は上り最速を繰り出した競走馬が1着か2着と好走していたことから、重要視したい部分です。
そこで、注目したいのは、アイルランド府中牝馬Sで上り最速を披露し、ソダシを降したイズジョーノキセキです。昨年の有馬記念ではイクイノックスから0.8秒離されたものの4着とまさかの好走を披露しましたが、前走阪神牝馬Sでは意外にも先行策をとったものの、敗北しました。東京コースで再び豪脚を披露し、突き抜けてほしいものです。
牝馬NO.1の称号をどの競走馬が掴むか、今から楽しみです。
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