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阪神競馬場で開催される芝重賞レース。
京都競馬場が改修工事のため、阪神競馬場の開催となる同レースですが、コースは違いますが傾向は似ており、毎年逃げ、先行馬の活躍が目立ちます。
阪神芝2200mは全体的に見ると、差し馬が好成績をおさめているのですが、同レースにそれは該当しない様です。
昨年は12人気のアフリカンゴールドが逃げて優勝し、3連単の配当が670万円以上つく大波乱を演出しました。そして、一昨年のレースも1から3着は4番手以内でレースを進めていた競走馬の決着となりました。
それだけ、先行馬には注意したいレースですが、今年はどうでしょうか。
まず、一番の注目の的は昨年のダービー馬ドウデュースでしょう。
今年初戦となりますが、昨年は凱旋門賞に果敢にチャレンジするも惨敗し、立て直しを図る一戦となりそうです。キレ身上の同馬にとっては、凱旋門の馬場は天敵で、スタミナもかなり消耗されるレースとなり、ダメージは相当あったでしょう。今回どこまで回復している気掛かりですが、これは調教、当日の馬体から判断するしかないでしょう。
また、不安点と言えば、前述で記したとおり先行有利なレースで後方一辺倒の同馬にとっては展開で不利が生じる可能性が高いです。あまりにも人気する様でしたら、逆らいたいところです。近年は3歳時に活躍し、古馬になってからスケールダウンしてしまう競走馬が多いだけに、そうならない様に見守りたいです。
そんな、昨年のダービー馬に挑むのは、一昨年の年度代表馬エフフォーリアです。
先ほど書いた様に3歳時活躍して、スケールダウンしてしまった典型的な例になってしまいますが、前走半年の休み明けでいきなり有馬記念に出走し、どうなるものかと注目が集まりましたが、思いのほか走り5着とまずまずの結果でした。
ただし、今までの輝かしい功績を考えますと満足のいくものではなく、ここでは勝利の二文字以外は許されない状況でしょう。ポテンシャルについては、語るまでもないですが、問題点は阪神競馬場でしょう。大阪杯、宝塚記念と良い思い出がないコースともあり、ここをクリアして苦手のイメージを払拭してほしいものです。
さて、阪神芝2200mについてです。距離もさることながら、スタンド前直線の急坂が曲者で、パワーとスタミナが重要なファクターとなってきます。血統面では、キズナ産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではインプレスが該当します。
重賞初挑戦で、いきなり高名な2頭に対して敵うか疑問ですが、斤量、臨戦態勢を踏まえますとむしろここで勝負にならなければ、先は見えないでしょう。阪神芝は2連勝と相性良く、ここ2戦は後方待機での競馬になっていますが、先行もできるので柔軟な対応をしてほしいものです。母は海外重賞馬と良血で、ここを機にGⅠへと駆け上がってほしいものです。
大阪杯に向け実績馬はもちろん、新たな勢力の誕生も期待しています。
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