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阪神競馬場で開催される2歳限定GⅠレース。
同レースは昨年の優勝馬ドウデュースがダービーを制したことで、一時は3歳クラシックに繋がるのは距離関係からホープフルSと考えられていましたが、再び脚光を浴びることになりました。
今年もダービー馬がここから誕生なるか、期待が膨らみます。
同レースについて、何より相性が良いのは前走サウジアラビアRC組で、2017年優勝馬ダノンプレミアム、2019年優勝馬サリオスが前走サウジアラビアRCで優勝し、そのままの勢いでGⅠを勝ち取りました。
また、阪神外回りコースなだけに末脚が求められることから、前走の上りは重要となってきます。
そんな、3歳クラシック活躍馬誕生の期待値が高い同レースに登録している有力馬を見ていきましょう。
まずは、先日香港Cで2着と好走したダノンザキッドを半兄に持つダノンタッチダウンです。
ダノンザキッドはホープフルSを制するなど早い段階から活躍しておりましが、ダノンタッチダウンも完成度が高い競走馬です。
前走デイリー杯2歳Sでオールパルフェに逃げ切られたものの、1頭後方から次元の違う末脚を披露した同馬は、ここで人気を集めるでしょう。
兄とは異なる父ロードカナロアの理由から、このレースの選択肢は間違っているとは思えず、好走は期待できそうです。
また、鞍上も先日阪神JFを圧倒的な強さで勝利したリバティアイランドに騎乗したリーディングトップ川田騎手ともなれば、鬼に金棒でしょう。
同レース、阪神開催となってから1人気は馬券外になったことは1度しかなく、凡走の可能性は低そうです。
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そんな強力な末脚の持ち主に対抗するのは、同レースと相性の良い前走サウジアラビアRCの優勝馬、ドルチェモアです。前走上り最速を披露したものの、持ち味は先行力でしょう。
父はルーラーシップで早くからの活躍は珍しいですが、母親が桜花賞を制したアユサンで他の2歳馬と比べて仕上りが早いことに疑問は持ちません。
ダノンタッチダウンと同じ末脚勝負は厳しいでしょうが、持ち味の先行力を活かせば勝利することも十分可能でしょう。また、今回は輸送の必要もないことから、前走以上に仕上げは楽でしょう。
さて、阪神芝1600mについてです。先日開催された阪神JF同様、必要とされているのは、昨年ドウデュースが披露した様な末脚です。
エンジンの掛かりが悪い競走馬も第4コーナーの下り坂が助けとなり、勢いをつけてくれます。
そんな、末脚を期待したいのはレイべリングです。怪物フランケル産駒らしく前走新馬戦では豪快な末脚を披露し、勝利しました。レース間隔は狭いものの、阪神JFのシンリョクカの様な新馬戦からのGⅠ好走を期待しています。
また、フランケル産駒は日本の馬場でも活躍しており、2020年には同産駒のグレナディアガーズが同レースで勝利していることから、期待が持てます。
しかもグレナディアガーズも当時未勝利上りで1勝しかしていない状況でした。
ダービー馬になる競走馬を今の時期から探すのも競馬の一つの楽しみであり、同レースでは出現する可能性も十分あることから注目しましょう。
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