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阪神競馬場で開催される3歳牝馬限定GⅠレース。同レースは、3歳牝馬クラシック初戦にして、今後の競走馬としての価値が決まる重要な一戦となるレースです。昨年は先日大阪杯で2着となりましたが、1頭レベルが違う末脚を魅せ、現役最強牝馬に名乗りをあげたスターズオンアースが勝利しましたが、今年もそれに負けない競走馬が誕生することを願うばかりです。
さて、早速登録馬を見ていきたいと思いますが、今年は空気がリバティアイランド一択の様になっております。同馬は単勝オッズ1倍代が想定されますが、まず過去10年間で1人気は1勝しかしておりません。
さらには単勝オッズ1倍代で敗れた競走馬は多く、2016年メジャーエンブレムは単勝オッズ1.5倍で4着に、2015年ルージュバックは単勝オッズ1.6倍で9着と期待を裏切る結果となってしまいました。
オッズは人がつくるもので、これだけ1人気が敗れるのは、いかにも特徴を掴みきれない3歳戦らしいデータです。また、ルージュバックは桜花賞までは怪物と評価されていたのですが、同レースでその評価は一変してしまいました。
では、同じく怪物と評されているリバティアイランドはどうでしょうか。前走阪神JFを見れば明らかに頭2つ分くらい抜けた存在なのは間違いありません。ただ、競馬に絶対はなく、コースの選択など間違えればスムーズさを欠いて、アルテミスSの様に「敗北」する可能性もあります。
この3歳牝馬クラシック初戦単勝オッズ1倍代で購入するリスクと見合うかよく考えなければなりません。同馬の母ヤンキーローズは海外GⅠ2勝馬の名牝であり、新馬戦上り脅威の31.4の末脚、前走ハイペースからのタフなレースへの対応を見る限りポテンシャルの塊であることは間違いないので、今後の競馬界を引っ張る存在になってほしいものです。
その怪物に対抗するのは、数少ないディープインパクト産駒3歳馬であるライトクオンタムです。ディープインパクト産駒は最後まで優秀で、前走シンザン記念では見事牡馬たちを蹴散らし優勝しました。あの国内最多GⅠ勝利数を誇るアーモンドアイもシンザン記念からの参戦でしたので、期待したいところです。
さて、阪神芝1600mについてです。外回りコースともあり、スタンド前直線が長く、息の長い末脚と急坂をこなすパワーが必要となり、競走馬のポテンシャルが発揮されるコースとも言えるでしょう。血統面では、ルーラーシップ産駒の馬券内率が高く、ここではドゥアイズに注目したいです。
未だに馬券外がない同馬の安定した走りはもちろん評価に値し、タフなコースに強い同馬はこの大舞台でも崩れる可能性が低いです。先行出来ればマークはリバティアイランドに集中することが想定出来、仕掛けのタイミングによっては大金星も狙えるでしょう。
今年は有力馬が無事にほぼ集結したので、レベルが高いレースとなりそうです。
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