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少頭数で行われることが多いレースですが、2013年には3連単の配当が約46万円になるなど荒れることもある弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)。
皐月賞の前哨戦となっており、毎年のように好メンバーが揃います。
2023年の優勝はどの馬か、過去10年の血統面、データ傾向から弥生賞ディープインパクト記念の優勝馬候補を紹介します。
◆過去10年の血統傾向
芝2000mのレースですが、ディープインパクト以外のサンデーサイレンス系は不調です。
過去10年で41頭が出走し勝ち馬はいません。
去年はハーツクライ産駒のドウデュースが1番人気に支持されましたが、2着に敗れてしまいました。
今回はアームブランシュ、グランヴィノス、ゴッドファーザー、セッション、フォトンブルー、ヨリマルの6頭が登録しています。
母父ノーザンダンサー系が好調です。
過去10年で23頭が出走し勝ち馬は5頭、勝率21.7%となっています。
去年は母父Motivator(モティヴェーター)のタイトルホルダーが4番人気でしたが、見事優勝しました。
今回はトップナイフ、ヨリマルの2頭が登録しています。
母父サンデーサイレンス系は不調です。
過去10年で32頭が登録し勝ち馬は1頭、勝率3.1%となっています。
2013年には母父スペシャルウィークのエピファネイアが1番人気に支持されましたが、4着に敗れてしまいました。
今回はグリューネグリーン、タスティエーラ、レヴォルタード、ワンダイレクトの4頭が登録しています。
◆過去10年のデータ傾向
過去10年のデータ傾向で特徴的なものがあります。
8枠有利、ノーザンファーム生産馬が好調、前走1番人気が好調、前走上がり3ハロン1位が好調、の4つです。
8枠有利です。
過去10年で8枠の勝ち馬が5頭です。
少頭数のレースが多いので、8枠がスムーズに走れるのかもしれません。
ノーザンファーム生産馬が好調です。
過去10年で30頭が出走し勝ち馬は5頭、勝率16.7%となっています。
今回はグランヴィノス、セッション、タスティエーラ、フォトンブルー、レヴォルタードの5頭が登録しています。
前走1番人気が好調です。
過去10年で23頭が出走し勝ち馬は6頭、勝率26.1%となっています。
今回はグランヴィノス、ゴッドファーザー、ヨリマル、レヴォルタードの4頭が登録しています。
前走上がり3ハロン1位が好調です。
過去10年で33頭が出走し勝ち馬は7頭、勝率21.2%となっています。
今回はゴッドファーザーが登録しています。
◆血統面、データ面からの推奨馬
では、血統面、データ面からの推奨馬を紹介します。
まずはトップナイフを推奨します。
血統面では母父がノーザンダンサー系のスピニングワールドなので評価できます。
ホープフルステークスで2着に入っているので、このメンバーの中では実力最上位です。
次にタスティエーラを推奨します。
データ面ではおおむねマッチするので評価できます。
ジリっぽいタイプなので小回りは合いそうです。
最後にレヴォルタードを推奨します。
データ面ではおおむねマッチするので評価できます。
母は中山で重賞2勝のバウンスシャッセなので、中山適性に期待できそうです。
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