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2021年には3連単の配当が約78万円になるなど、荒れることがある重賞・金鯱賞(GⅡ)。
大阪杯(GⅠ)のステップレースとなっており、去年はポタジェがこのレースを経て大阪杯を優勝しました。
2023年の優勝はどの馬か、過去10年の血統面、データ傾向から金鯱賞の優勝馬候補を紹介します。
◆過去10年の血統傾向
春に行われる芝2000mの重賞だからか、キングマンボ系が好調です。
のべ21頭が出走し勝ち馬は3頭、勝率14.3%となっています。
2016年にはキングカメハメハ産駒のヤマカツエースが4番人気でしたが、見事優勝しました。
今回はアラタ、グランオフィシエ、ハヤヤッコ、ルビーカサブランカ、ワンダフルタウンの5頭が登録しています。
ノーザンダンサー系は不調です。
のべ16頭が出走し勝ち馬はいません。
2015年にはハービンジャー産駒のベルーフが3番人気に支持されましたが、6着に敗れてしまいました。
今回はマリアエレーナが登録しています。
母父ミスタープロスペクター系が好調です。
のべ24頭が出走し勝ち馬は3頭、勝率12.5%となっています。
去年は母父Unbridled’s Song(アンブライドルズソング)のジャックドールが優勝しました。
今回はバイオスパーク、プログノーシスの2頭が登録しています。
◆過去10年のデータ傾向
過去10年のデータ傾向で特徴的なものがあります。
4歳馬が好調、1番人気が好調、社台ファーム生産馬は不調、前走GⅡとGⅢ組は不調、の4つです。
4歳馬が好調です。
のべ26頭が出走し勝ち馬は6頭、勝率23.1%となっています。
今回はフェーングロッテン、ヤマニンサルバムの2頭が登録しています。
1番人気が好調です。
過去10年のうち勝ち馬は5頭となっています。
今回はプログノーシス、マリアエレーナ、フェーングロッテンの3頭あたりが1番人気と想定されています。
社台ファーム生産馬は不調です。
のべ21頭が出走し勝ち馬は1頭、勝率4.8%となっています。
今回はアラタ、グランオフィシエ、プログノーシスの3頭が登録しています。
前走GⅡとGⅢ組は不調です。
のべ61頭が出走し勝ち馬は2頭、勝率3.3%となっています。
今回はプログノーシス、マリアエレーナなど8頭が登録しています。
◆血統面、データ面からの推奨馬
では、血統面、データ面からの推奨馬を紹介します。
まずはディープモンスターを推奨します。
データ面ではおおむねマッチするので評価できます。
過去には中京競馬場で勝利しているので、コース適正がありそうです。
次にプログノーシスを推奨します。
血統面では母父がミスタープロスペクター系なので評価できます。
過去に出走したレースのほとんどで上がり3ハロン1位を記録しているので、決め手はこのメンバーの中では最上位です。
最後にヤマニンサルバムを推奨します。
データ面ではおおむねマッチするので評価できます。
過去4勝のすべてが中京競馬場なので、コース適正はこのメンバーの中では最上
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