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2月に入り、今年のクラシックを見据える3歳馬が始動戦を迎える時期に入ってきました。先週の日曜日には中京競馬場できさらぎ賞が行われ、フリームファクシがオープンファイアの猛追をしのぎ切り、待望の重賞制覇を飾りました。
今週も東京競馬場で土曜日にクイーンC、日曜日に共同通信杯と3歳重賞が開催されます。今回は土曜日のクイーンCを予想・展望していきます。
本命は、ドウアイズです。
デビューして以降、人気薄で馬券内に好走しているこの馬。前走も10番人気ながらもGⅠ阪神JFで3着に入り、高配当の一翼を担いました。ここは勝利して牝馬クラシック制覇に向けて新弾みをつけたいところです。新馬戦や未勝利戦を好内容で勝ち、実力伯仲のメンバー構成ですが、実績を重視してこの馬に本命を打ちます。
対抗は、ウンブライルです。
父ロードカナロア母ラルケットということで、GⅠウィナーのステルヴィオの全妹になります。前走は、阪神JFで15着と大敗を喫してしまいましたが、末脚の切れ味は一級品です。仕切り直した今回は、この馬本来の鋭い追い込みで重賞初制覇を飾ることを期待します。
3番手で注目しているのは、ハーパーです。
芝2000mのメイクデビュー阪神で2着と好走した後に、阪神競馬場で行われた芝1600mの未勝利戦に出走し、2番手追走から抜け出し、完勝してこのレースに向かってきました。未勝利戦の内容が素晴らしい競馬センスを感じさせるこの馬。連勝でクラシック戦線の主役候補に名乗りを挙げる可能性は充分にあると思います。
人気薄が予想されるところでは、イングランドアイズにも注目です。
父Kingman母ヌーヴォレコルトという、GⅠ馬を母に持つ良血馬です。前走はハーパーも出走した芝2000mのメイクデビュー阪神で、先に抜け出したハーパーをクビ差捉えて勝利しました。父が短距離馬のKingmanということで、マイルに短縮した今回は、さらにパフォーマンスを上げることも考えられます。
また、堅実な末脚を持っているウヴァロヴァイトにも注目です。
前走の赤松賞は中段から上り最速の33.3の末脚を使うも、1.2着馬を差し切ることができず、3着という成績でした。賞金を加算できていないため、クラシックに出走するには、このあたりで勝利がほしいところ。軽視は危険な存在です。
実績馬と新興勢力が交わったこの一戦。どの馬にも勝利する能力はあるとみて、紹介した5頭の3連単ボックスで勝負したいと思います。
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