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中京芝で開催される3歳限定芝重賞レース。
年が明け、3歳馬たちはクラシックを目指し、賞金を積むべく始動します。同レースは、クラシック前の早い時期に開催される3歳重賞戦ですが、ここを勝利した競走馬は名馬が多いです。
過去10年で2014年優勝馬には、短距離からマイル路線で活躍した複数GⅠ勝者ミッキーアイル、2018年優勝馬には、歴代最強馬の1頭に数えられる国内GⅠ最多勝利数を誇るアーモンドアイと記憶に残る名馬ばかりです。
そんな同レースですが、牝馬の出走数が少ない割には、活躍が目立ち、過去10年間でアーモンドアイもそうですが、2020年優勝馬サンクテュエールも牝馬でした。
その他にも2着に2頭入っており、牝馬がここに登録している場合は警戒が必要です。
そんな、牝馬が活躍するレースで注目されているのは、ライトクオンタイムです。
前走新馬戦上りで、まだ1戦しかしていませんが、母親は海外GⅠ馬で良血です。さらに、ディープインパクトの最後の世代として、飛躍が期待されます。
新馬戦では、逃げて勝利とあまり参考にならないかもしれませんが、2着に0.4秒差をつけ、その2着馬が次走で未勝利戦をクリアしていることから、能力は非凡なことはわかります。
また、騎乗していたルメール騎手は最後本気で追っていなかったことから、まだまだ奥がありそうです。
そして、過去10年で前走新馬戦組は苦戦しておりますが、勝ち馬もいることからさほど気にする部分ではないかと思われます。
そんな良血馬に対抗するのは、こちらも良血馬ペースセッティングでしょう。
母親は海外GⅠ馬で、しかもマイルGⅠ馬ともなれば、ここでの期待は膨らみます。
前走万両賞ではタイム差無しの2着と能力を示し、中京芝1600mはペースが落ち着く可能性が高く、同馬の先行力が発揮される可能性が高いです。
他にも有力馬が多数おり、年明け3歳初戦ならではの難解な一戦となりそうですが、1人気が過去10年間で馬券内率4割と奮わない点は気になるところです。
さて、中京芝1600mについて、スタートはコーナーポケットからになるので、序盤の先行争いは激化する可能性はありますが、その後上り坂、角度の厳しいカーブがあるため、繰り返しになりなすが、ペースは落ち着きやすいです。
血統面では、モーリス産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではクファシルが該当します。
祖母にGⅠ馬エアグルーヴ、母親、半姉は重賞馬と良血で、また、同レース2年連続でモーリス産駒が馬券内に入っていることから同馬にかかる期待は大きいです。
新馬戦を見る限りは、キレよりもパワーに富んだタイプの様で、冬の中京芝にはピッタリでしょう。レース間隔も余裕があり、成長も期待できます。
同レース牝馬が強いですが、今年牡馬にクラシック有力馬がまだ誕生していないだけに、頑張ってほしいものです。
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