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12月に入り、冬の中京開催も先週からスタートしました。
開幕週には、ダートの頂上決戦であるGⅠチャンピオンズCが行われ、ジュンライトボルトが素晴らしい末脚を披露して、鞍上の石川騎手とともに待望のGⅠ初制覇を飾りました。
今週は、土曜日に中京で中日新聞杯、日曜日に中山でカペラS、阪神で阪神JFが開催されます。
2歳GⅠも始まり、POGファンもより一層の盛り上がりを見せるこの週末。
今回は、土曜日の中京メインである中日新聞杯を予想・展望していきます。
本命は、プログノーシスです。3歳時の毎日杯では、後のダービー馬であるシャフリヤールの3着。
前走は、阪神で開催されたリステッド競争のカシオペアS(芝1800m)で、中段から上り最速の33.1の末脚で追い込んできたものの、逃げたアドマイヤビルゴを捉えられずの2着でした。
持っている能力、末脚の切れ味はメンバーの中でも頭一つ抜けている印象です。
重賞初制覇を期待したいですし、その後のGⅠ戦線でもにぎわせて欲しい一頭です。
対抗は、マテンロウレオです。
前走は、阪神で行われたリステッド競争のアンドロメダS(芝2000m)で5番人気ながらも、スムーズに前目のポジションを取り、内の狭いところから抜け出して、勝利を収めました。
今回の舞台は、2月のきさらぎ賞で重賞初制覇を飾った舞台です。
今回も持ち前の機動力や馬群を捌いて来ることができる根性を発揮して、重賞2勝目を勝ち取りたいところです。
3番手として注目したいのは、カントルです。
父ディープインパクト、母ミスアンコールということで、ダービー馬ワグネリアンの全弟です。
前走は、GⅡアルゼンチン共和国杯で4着でした。
今回は、世界的なジョッキーの一人である、D.イーガン騎手を鞍上に迎えます。良血馬が名手の手綱に導かれ、重賞初制覇の可能性も充分にあります。
5月に中京芝2200mで行われた京都新聞杯を制した、アスクワイルドモアにも注目です。
その後のクラシック戦線では大敗を喫してしまいましたが、一息入れた今回は、重賞を勝利した競馬場での巻き返しが期待されます。
今回の鞍上も主戦騎手である岩田望来騎手が想定されており、乗り慣れているジョッキーがこの馬の良さを引き出す騎乗をしてくれるでしょう。
今回の馬券は点数を絞り、プログノーシスを軸として、マテンロウレオ・カントル・アスクワイルドモアに馬単で流したいと思います。
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