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今週は土曜日に東京競馬場で東京スポーツ杯2歳S、日曜日に阪神競馬場でマイルCSが行われます。
GⅠのマイルCSが注目されがちですが、東京スポーツ杯2歳Sも過去10年の勝ち馬のうち、6頭がGⅠウィナーになり、スターホースへの登竜門とも言えるレースです。
今年もスターホース候補生が多数エントリーしてきました。今回はこの東京スポーツ杯2歳Sを予想・展望していきます。
本命は、フェイトです。
新潟の芝1800mでデビューし、中段から上り最速の34.5という末脚を披露して、後続に5馬身差をつけて圧勝しています。
父は、先週のデイリー杯2歳Sを制したオールパルフェと同じリアルスティール。新種牡馬である父に2週連続で重賞タイトルをプレゼントする可能性が充分にあると思います。
対抗は、ハーツコンチェルトです。
デビュー前から関係各所からの評価がとても高かったこの馬。
中京の芝2000mに遠征してデビューし、後方追走から直線に向きエンジンがかかると上り最速の33.9という末脚を繰り出して、後続に8馬身差をつける圧勝劇を見せました。
父ハーツクライ、母父Unbridled’s Songという配合はGI馬のスワーヴリチャードと同じ配合です。
大物のスケール感があるこの馬。2戦目でどのような競馬を見せてくれるのか非常に楽しみです。
3番手として注目したいのは、ダノンザタイガーです。
この馬もハーツクライ産駒でデビュー前から評価が高く、POGプレイヤーに大人気の馬です。
デビュー戦は、出遅れから勝ち馬を差し損ね半馬身差の2着。続く未勝利戦では、スタートを五分に出て中段からしっかりと脚を伸ばして、2着馬に2馬身差をつけて勝利しました。
2戦とも上り最速をマークしているこの馬。今回もスタートを決めて流れに乗れば、充分に争覇圏内の一頭です。
また、少し穴っぽい存在では、ロッククリークにも注目です。
前走は、中山の芝2000mのメイクデビューに出走し、先行馬をマークする形で4番手から競馬して、直線で抜け出すと後続の追撃をしのぎ切り勝利しました。
ルメール騎手を背に、人気馬たちに対して一泡吹かせることができるか注目です。
この他にも、デビュー戦で出遅れから上り最速の33.1の末脚で豪快に差し切った、ジャスタウェイ産駒のガストリックも一発を秘めているように感じます。
馬券は、フェイト・ハーツコンチェルト・ダノンザタイガー・ロッククリーク・ガストリックの3連単ボックスで勝負したいと思います。
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