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先週はGⅠがお休みの週でしたが、土日合わせて4つの重賞が東西で行われました。
その中でも、土曜日に行われた2歳重賞の京王杯2歳SとファンタジーSでは、ともに10番人気の馬が勝利するという大波乱の結果となりました。
今週も土曜日に武蔵野S、阪神でデイリー杯2歳S、日曜日にエリザベス女王杯と重賞が盛りだくさんの週ですが、この中から2歳GⅡのデイリー杯2歳Sを展望・予想していきます。
本命は、ダノンタッチダウンです。
父ロードカナロア・母エピックラヴで、一昨年の2歳GⅠホープフルSを勝利したダノンザキッドの半弟にあたります。
デビュー戦は、後方寄りのポジションから直線でエンジンがかかると、上り最速の33.6の末脚を披露して、良血の力を感じさせる勝利を収めました。
兄に続く2戦目で重賞初制覇と年末の2歳GⅠ勝利に期待が高まる1頭です。
対抗は、クルゼイロドスルです。
デビュー戦は、アルテミスSを僅差の2着だったリバティアイランドの2着で、未勝利戦の前走は出遅れて後方からの競馬となるも、上り最速の33.8で豪快に差し切って勝利を収めています。
短距離種牡馬のファインニードル産駒ですが、母父は2005年のジャパンカップを制したアルカセット。母系に欧州の中長距離血統が入っていることにより、マイル路線が適距離と見えます。
父のファインニードルに重賞初タイトルをプレゼントしたいところです。
3番手で注目したいのは、ショーモンです。
デビュー戦では、ハナ差の2着に敗れてしまいましたが、続く未勝利戦では後続に4馬身差をつけて完勝しています。
スタート後の二の足が非常に速く、スムーズに前目のポジションを取ることができるこの馬。
直線でもとても粘り強い走りをするため、逃げ粘り、父マインドユアビスケッツ産駒初の重賞ウィナーになる可能性も高いと思います。
この他にも、前走のサウジアラビアロイヤルCで3着のシルヴァーデュークや、未勝利戦を悠々と逃げ切ったリアルスティール産駒のオールパルフェにも好走の期待がかかります。
良血馬や前走で鮮やかな勝ち方を見せた馬など、多士済々のメンバーが集まったこの一戦とはいえ、実力が未知数の2歳重賞で、荒れる可能性を秘めていると思います。
そのため、馬券はダノンタッチダウン・クルゼイロドスル・ショーモン・シルヴァーデューク・オールパルフェの3連単ボックスで勝負したいと思います。
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