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阪神競馬場で開催される3歳牝馬限定GⅠレース。
同レースは3歳牝馬クラシック最後のレースとなります。また、昨年に続き、京都競馬場が改修工事のため、阪神競馬場での開催となります。
今年は3歳牝馬クラシック三冠を懸け、スターズオンアースが出走を予定しています。過去10年間で3歳牝馬クラシック三冠を達成した競走馬は2020年デアリングタクト、2018年アーモンドアイ、2012年ジェンティルドンナと案外多いですが、これらの名牝と決定的に違うことがあります。
それは、スターズオンアースはオークスこそ3人気で優勝しましたが、桜花賞は何と7人気で優勝と、過去10年で三冠を達成した名牝たちと異なり、絶大な人気を得て、ここまで辿り着いたわけではなく、際立つ存在ではなかったのです。
理由としましては、重賞で後一歩のところで惜敗が続き、殆どの人がGⅠで通用しないだろうと判断していたからです。
ところが、桜花賞では名手川田騎手に変更となり、一変し、続くオークスもトップ騎手ルメールに導かれ優勝とスイッチが切り替わった様に強者へと変貌を遂げました。
ただ、不安点もあり、オークス優勝後怪我をし、同レースに万全の状態では臨めない可能性が高いことです。
近年の競馬を考えれば、デアリングタクト、アーモンドアイの様にぶっつけ本番で臨むことに違和感はないですが、怪我明けで臨むことはまた話が違ってきます。
さらに、嫌なことに今年のGⅠレースは1人気の成績が悪いことから、流石にここでは1人気が想定されるスターズオンアースにとっては嫌な流れです。
しかし、登録している競走馬とは殆ど勝負付けが済んでいることから、後は出来の問題だけでしょう。調教、当日の馬体には念入りに注意した方が良さそうです。
そして、三冠を狙うスターズオンアースのライバルとなりそうな競走馬は、スタニングローズです。
同馬も年明けから一変し、急激に成長を遂げた一頭です。
スターズオンアースとは異なり、前哨戦紫苑Sを挟み参戦と万全の状態で臨めそうなだけに、優勝候補の状態がいつも通りでなければ、勝利も当然見えてくるでしょう。
また、阪神内回りコースなだけに、先行力が活きる可能性も高いです。
さて、阪神芝2000mについて、内回りコースなため、先行力と阪神芝をこなすパワーが必要になってきます。
また、スタート後坂があることからも、ペースが落ち着きやすく先行有利とされるコースです。
血統面ではオルフェーヴル産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではライラックに注目したいです。
春のクラシックでは目立たなかったですが、とにかくパワフルな走りが持ち味で、前走紫苑Sではスタニングローズと0.1秒差3着と夏を越して成長が伺えました。
減っていた馬体も増えていることから、充実ぶりが感じられ、最後の一冠でも期待できます。
今年は、スターズオンアースに不安要素があることから、手を出しにくいかもしれませんが、三冠馬の誕生はいつだって歓迎します。
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