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阪神競馬場で開催される芝重賞レース。
同レースは、京都競馬場改修工事に伴い、昨年に続き、今年も阪神競馬場での開催となります。
同レースは過去10年、2016年優勝馬キタサンブラック、2015年優勝馬ラブリーデイなどGⅠで実績を残してきた競走馬が、秋GⅠ戦線に向け準備するレースです。
しかし、今年は少し様子が異なります。
同レース登録馬にGⅠ馬はおらず、やや寂しい印象です。
これは実績馬が、凱旋門賞へ挑戦したり、GⅠへ直行するケースが多くなってきたことが起因しております。
登録馬には後一歩で頂きへ届かなかった競走馬が目立ち、ここで勝利して秋のGⅠ戦線へ弾みをつけたいところです。
まず、全兄に先に挙げた2015年優勝馬ラブリーデイがいるボッケリーニが人気を集めるところでしょうか。
既に重賞を2勝していること、そして、近3走の重賞戦では全て馬券内と安定感があります。
ようやく充実期に入ってきた印象で、特に2走前の現役日本最強のステイヤー、タイトルホルダーに0.1秒差に迫った日経賞は圧巻でした。
同馬の最大の特徴は器用なレース運びで、どんなコースでも能力を出し切ることができます。スタミナも豊富で、阪神競馬場での開催ともあれば、これも長所となるでしょう。また、この相手なら欠点らしい欠点は見当たらないです。
休み明けにも強いことから、まず崩れることが考えにくいです。ここで勝利し、堂々と兄の背中を追ってほしいものです。
次に人気となりそうな競走馬は、あの無敗3歳クラシック三冠馬コントレイルを菊花賞で最後まで追い詰めたアリストテレスです。
菊花賞以来やや停滞している感はありますが、昨年の同レースでは、タイム差無しの2着になり、相性は良いはずです。
エピファネイア産駒は早熟と言われる中で、ここでそのイメージを払拭し、GⅠ戦線へ復帰してほしいものです。
また、同レースの特徴として、前走GⅠ組が強く、昨年も阪神競馬場で開催しましたが、この傾向は変わらず、1から3着まで全て前走GⅠ組が独占しました。
また、昨年はGⅠの中でも長い距離の戦いで実績を残してきた競走馬が好成績を残したことからスタミナは必須と言えるでしょう。
さて、阪神芝2400mについてです。とにかく上り坂が多いコースで、スタミナが要求されます。ただ、直線が長くスローペースになりやすいことから瞬発力勝負になることも間々あります。
血統面では、ワークフォース産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではディバインフォースが該当します。
既にステイヤーズSを勝利してスタミナが豊富なことは証明されており、前走は斤量、展開に泣かされましたが、極端なスローペースで末脚勝負にならなければ十分馬券内は可能かと考えられます。
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