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小倉競馬場で開催される芝ハンデ重賞レース。同レースは、京都競馬場改修工事に伴う日程調整のため、昨年に続き小倉競馬場で開催される。夏の競馬らしく荒れるレースで、記憶に新しいところで、一昨年18人気のメイケイダイハードがまさかまさかの優勝と3連単300万越えの大波乱を巻き起こした。
また、1人気が過去10年で2勝3着2回と奮わなく、ことごとく人気になった競走馬は沈んでいる。その中身を見ると、昨年優勝したのは5歳馬1人気のアンドラステ、一昨年1人気で凡走したのは3歳馬ギルデッドミラー、2016年1人気で凡走したのは4歳馬ダッシングブレイズなど若くして人気を背負って潰れた競走馬もちらほらと、過去10年で3,4歳馬の出走数自体が少ないが、1勝しかしていない。
今年も経験豊富なベテラン勢が躍動するのか、有力馬たちを確認していきたい。まず人気を集めそうなのは、重賞好走歴が何度もあるものの、未だ勝ち星をあげられない5歳馬ファルコニア。
重賞チャレンジすること6回、3着は2回あるもののワンパンチ足りないことは否めなく、善戦マンを返上したいところである。
ただ、重賞では能力は足りているものの、夏競馬の実績が乏しく、この時期の出走がプラスに働くかどうか、調教内容はしっかりと確認したいところだ。
母カンビーナがアメリカンオークスを制していることもあり、ポテンシャルは問題ないが、全兄トーセンカンビーナも重賞に何度もチャレンジしているが未だに勝ち星をあげられていないことから、嫌な流れは存在する。後は騎乗予定である現在リーディング1位の川田騎手の手腕に期待したいところだろう。
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次にこちらも経験豊富な5歳馬ミスニューヨーク。ファルコニアとは違い、既に重賞を勝利している同馬にとっては、掛かるプレッシャーは軽いだろう。牝馬らしく夏も問題なく走り、去年も同レースに出走し、4着と好走している。
また、4走前からデムーロ騎手に乗り替わっており、後方からの競馬、手が合うのか実績を残している。ハンデが他馬と比べ若干気になるものの、中山牝馬Sで斤量55キロ背負っても好走していることから杞憂に終わる可能性はある。
さて、小倉芝1800mについて、スタート後コーナーまでの距離がないことから内枠有利なコースとなっている。第1コーナーまで上り坂で、その後は下る一方なので割とスピードがつきやすく見た目以上にスタミナは要求される。
血統面では、ドゥラメンテ産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここでは若いがヴァリアメンテに注目したい。この時期気になる天候による馬場悪化も問題なく、稍重、重関係なく爆発する末脚はここでは抜けている。
実は昨年同レースを制したアンドラステが半姉で、同馬が制しても何ら不思議ではない。また、先日全妹のヴィスパメンテが小倉で勝利しており、流れは確実にきている。
今年も1人気想定馬には不安要素が幾つかあり、荒れる可能性がある面白いレースとなりそうだ。
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