アプリやブロックチェーン関連のサービスを手がけている「合同会社バイビット」はこの度、ゲーム内で育成した競走馬がNFTになるゲーム、Crypto Stakes(クリプトステークス)の本格的リリースを発表した。
サイトはこちら
https://crypto-stakes.head-2-head.net/
YOUTUBEの動画や公式twitter、LINEスタンプなどもあるようです。
ゲーム内で育てた競走馬が「NFT」として資産になるらしい。
Crypto Stakesでは、日本のダービースタリオンやウイニングポストのように種牡馬と牝馬をかけあわせ、調教していきレースを勝ち上がっていくゲームで、アプリやパソコンからプレイができます。
基本的には無料で楽しめるがアイテムなどを購入できる課金ゲームです。
NFTとは?
仮想通貨の認知度が上がり、そのブロックチェーンのシステムを利用したデジタルアートの取引が2021年になり活発になってきました。
「NFTアート作品」とも言われ海外のオークションで75億円で落札されたり、
アンリアレイジ×竜とそばかすの姫、NFT作品計11点が5000万円で落札。
世界的に有名なVRアーティストのせきぐちあいみさんの作品「Alternate dimension 幻想絢爛」がNFTオークションで1300万円で落札されたりと盛り上げを見せている。
香港版のVogue誌3月号にはせきぐちあいみさんのインタビューと共に作品が紹介され話題となりました。
少しずつ耳にし始めたNFTとは「Non Fungible Token」、非代替性トークンとことで、データ管理にブロックチェーンの技術を活用し改ざんできないようになっています。
ウマ娘のように自分で育てた競走馬を「NFT」として販売可能。
ゲームで育てた競走馬は引退後、NFTとして売買できるようになるそうです。つまり種牡馬として価値が付くような感じのようです。そしてユーザー同士でのレースも開催されゲームを楽しみながらお金を稼ぐ機能もあるんだとか。
ゲームはリリースされているが、NFTの昨日だったりは2021年の11月頃だとなっています。まだまだ日本では聞き慣れてない話だけに今後の動向を随時チェックしてきます。
運営の合同会社バイビットとは?
バイビットの本社は大阪府にあり、韓国・ベトナム・マレーシアとアジア圏に拠点を構えております。
HPがこちら
https://bybit.co.jp/
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