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(共同通信杯、2024年2月11日 15:45、G3、東京11R、芝・左1800m)
★デビューから3連勝でJRA賞最優秀2歳牡馬を受賞 ジャンタルマンタルが始動
昨年度のJRA賞最優秀2歳牡馬に輝いたジャンタルマンタル(牡、栗東・高野厩舎)ですが、共同通信杯(G3)に登録しています。
ジャンタルマンタルは、デイリー杯2歳S(G2)、朝日杯フューチュリティS(G1)の重賞2勝を含む3戦3勝という成績を挙げています。
最優秀2歳牡馬が共同通信杯を勝てば、1994年ナリタブライアン以来30年ぶりとなりますが、ジャンタルマンタルは今年初戦を勝利で飾り、デビューからの連勝を伸ばすことができるでしょうか。
同馬には前走に続いて川田将雅騎手が騎乗予定となっています。勝てばジャンタルマンタルを管理する高野友和調教師は11年連続JRA重賞制覇となります。
また、最優秀2歳牡馬の共同通信杯での成績は6勝、2着3回で連対率100%となっている。
★朝日杯FS2着のエコロヴァルツ 新馬→重賞連勝狙う1戦1勝の2頭にも注目
朝日杯フューチュリティS(G1)2着のエコロヴァルツ(牡、栗東・牧浦厩舎)が、共同通信杯(G3)に登録しています。
エコロヴァルツは新馬→コスモス賞を連勝し、朝日杯FSでは勝ったジャンタルマンタルから1馬身1/4差の2着に入りました。
過去10年の朝日杯FS2着馬では、ステルヴィオ、タイセイビジョンが3歳初戦で重賞を制しているが、エコロヴァルツは3歳初戦を勝利で飾ることができるだろうか。同馬には38年連続JRA重賞制覇がかかる武豊騎手が騎乗予定となっています。
★また、ジャスティンミラノ(牡、栗東・友道康夫厩舎)は昨年11月18日に東京で、ベラジオボンド(牡、栗東・上村厩舎)は昨年12月28日に阪神で新馬戦を勝っており、新馬→重賞の連勝を狙う。
過去10年の共同通信杯で1戦1勝馬は2勝、2着3回、3着2回という成績を残していますが、今年の1戦1勝馬は好走することができるでしょうか。
なお、ジャスティンミラノには戸崎圭太騎手、ベラジオボンドには岩田望来騎手が騎乗予定で、ジャスティンミラノが勝てば、同馬を管理する友道康夫調教師は14年連続JRA重賞制覇となります。
今年もクラシックへの登竜門、今後を占うためにも絶対に見逃せないレースです。
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