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中山競馬場で開催される芝GⅠレース。
今年の終わりを告げるグランプリレースで、毎年その年の競馬界を賑わせた競走馬たちが集結する、豪華絢爛なレースとなっています。
過去10年で3歳馬が4勝と勢いをみせており、昨年の優勝馬エフフォーリアも衝撃的な強さで、3歳で天皇賞(秋)に続き古馬GⅠレースを席巻しました。
2012年優勝馬ゴールドシップ、2016年優勝馬サトノダイヤモンド、2018年優勝馬ブラストワンピースと通常は菊花賞から有馬記念というローテが3歳馬の王道路線でしたが、昨年のエフフォーリアと同様のローテにチャレンジする3歳馬がいます。
それは、有馬記念優勝馬キタサンブラックの子供イクイノックスです。
皐月賞、ダービー連続2着と悔し涙を飲みましたが、古馬相手にうっぷんを晴らすかの如く上り32.7の豪脚を繰り出し、逃げるパンサラッサをゴール前で差しました。
例年よりもメンバーの質で言えば、寂しい天皇賞(秋)でしたが、ここを勝利し昨年のエフフォーリアと同様に最強の称号を手にしたいものです。
元々使い詰めできない競走馬なだけに、秋は2戦目と余裕のあるローテで臨み死角の少ない様に見えますが、今年はタイトルホルダーという現役最強ステイヤーの壁があります。
昨年の5着馬ながらも、今年の春、夏の主役は間違いなく同馬で、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利した実績は伊達ではありません。
また、昨年はパンサラッサが走る異様なペースに若干狂わされた部分もあります。
今年パンサラッサは登録していないことから、本来の能力は発揮しやすい環境になるでしょう。後は、凱旋門賞の疲れをどれほど回復できているか、気になるところです。
タイトルホルダーほどのスタミナの持ち主でも凱旋門は厳しく、日本馬の馬場適性の問題が浮き彫りとなりましたが、ここは中山、前走の結果は度外視して問題なく、当日の馬体に注目しましょう。
話を3歳馬に戻しまして、イクイノックスだけでなく、今年はレコードが出た菊花賞からも刺客がおり、2着馬ボルドグフーシュ、3着馬ジャスティンパレスが参戦予定と人気はなさそうですが、一発あってもおかしくはないレベルにあります。
さて、中山芝2500mについてです。
中山芝で求められる小回り適正と急坂を駆け上がるパワーは必須で、コース実績は重要な部分となります。同レースではそこまでデータとして、出ていませんが、コーナー途中からスタートするため、基本内枠有利なコースとなっています。
そんなコース実績から、今年はディープボンドに注目したいです。
昨年は同レース惜しくも2着だったものの、中山芝苦手説は払拭され、今年も昨年同様凱旋門賞からの出走となり、期待値は高いです。
春GⅠはタイトルホルダーに屈したものの、同レースでは人気を落としそうなことからも、穴として妙味がありそうです。
今年は3歳勢が強力なだけに、古馬との対戦は見応えありそうで、楽しみです。
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