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阪神競馬場で開催される芝GⅠレース。
今年も昨年に続き阪神競馬場での開催となる同レースは、昨年連覇を果たしたグランアレグリアはおらず、登録馬の実績はほぼ団子状態と言えるでしょう。
また、安田記念を制したソングラインはおらず、ここまでの混戦模様は近年なかったことでしょう。
まず、同レースの特徴と言えば、まず若い馬が強いということでしょう。
過去10年間6歳以上で馬券内になったのは2頭のみで、このギアチェンジが激しいレースは、高齢馬にとって厳しいのかもしれません。
そして、必然なのか、今年の登録馬はほぼ5歳以下となっています。
また、前走毎日王冠、富士S、スワンS組の成績が良く、ここで掲示板を逃して馬券内に入った競走馬は過去10年間で2014年同レース優勝馬ダノンシャークのみとなっています。
このことから、先に挙げた前走組で掲示板外になった競走馬は厳しいと言えるでしょう。
若い馬、そして前走好走馬と勢いが大事なレースと考えられます。
そんな、勢いが大事なレースで、注目を集めるのはサリオスです。
前走毎日王冠で優勝した同馬は、ようやくマイルの流れに慣れてきたのか、香港マイル3着、安田記念タイム差無しの3着とマイル戦で安定してきています。
前走毎日王冠の東京芝1800mは最適性の競走馬なので、ここでの評価というよりは、近走のマイル戦を評価したいです。
後は、騎乗予定の名手ムーア騎手について、初騎乗と思いきや、2歳時朝日FSで騎乗して見事優勝していることから期待値は高まります。
ただし、東京芝の方が阪神芝よりも適正が高いことは明らかなので、本音を言えば天皇賞(秋)で見たかったです。
そんなサリオスのライバルとなりそうな競走馬は、昨年の同レース2着馬シュネルマイスターです。
前走あわよくばで、スプリンターズSに出走し、大敗を喫した同馬ですが、本質は間違いなくマイルなので、上昇は見込めるでしょう。
ただし、近走では追走面に苦労していることが伺え、前走は何故スプリント戦で使ったのか不明でした。同レースにダメージがないことを祈るばかりです。
さて、阪神芝1600mについて、外回りコースを使用することから、スタンド前直線が長く、差し追込みが決まりやすいです。
また、先週の馬場を考慮しますと内が荒れてきたこともあり、外枠の方が走りやすい可能性が高く、当日他レースを見て、最終的な判断をした方が良さそうです。
血統面では、エピファネイア産駒の馬券内率、単複回収率が高く、ここではジャスティンカフェに注目したいです。前走毎日王冠では、サリオスに屈したもののマイルとなれば逆転も狙えるでしょう。
古馬になってからの安定感は凄く、毎日王冠でサリオスに並び上り最速の脚は、過去実績から阪神芝でも変わらず披露してくれる可能性が高いです。
登録メンバーからあまりペースが速くなることが考えられず、決め手がある競争馬に期待が掛かります。
今年は、混戦必須ですが、若い競走馬が揃っていることから今後のマイル戦線を考える上で重要な一戦となりそうです。
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