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中山競馬場で開催される短距離GⅠレース。
いよいよ秋のGⅠシリーズがスタートします。そのスタートを飾るのが、日本一速い競走馬を決定する同レースになります。
昨年は3歳馬のピクシーナイトが見事栄冠に輝き、3歳馬ながら末恐ろしい才能を発揮しました。
今年は残念ながら昨年のチャンピオンは不在ですが、個性的なメンバーが登録しており、チャンピオン不在を感じさせないレースになるでしょう。
まずは、同レースの特徴から、とにかく人気薄が絡む確率が高く、昨年も10人気シヴァ―ジが3着に入りました。
過去10年間で7頭の二桁人気が馬券内に入る活躍を見せており、前走凡走したからと言って簡単に切ってはいけません。
そして、前走セントウルS組が強く、昨年セントウルS1、2着であったレシステンシア、ピクシーナイトが着順入れ替わったものの、同レースでワンツーフィニッシュをしました。
2013年、2018年には前走セントウルS組が1から3着を独占しており、恐ろしい成績を誇っています。
さて、そんなセントウルSから有力馬を出てきているのか、見ていきましょう。まずは、前走セントウルS組で、内容、タイムと文句をつけようがない結果を出したメイケイエールです。
同馬のイメージとしては、暴走馬の印象が強かったですが成長とは凄いもので、今では誰も勝てないのでは、と考えさせられるくらいの強者となりました。
唯一の不安点とすれば、前走の高速タイムからの反動でしょうか。中山を不安視されることもありますが、昨年のスプリンターズSしか経験がないことから判断の良し悪しはつけにくいです。
出遅れなければ、充実期に入った同馬にとってはさして問題にならないでしょう。
それよりも、高速タイムで走った競走馬は次走反動で凡走することが多く、そこが気掛かりです。叩き2戦目の成績があまり良くない同馬にとっては尚更です。
そして、ライバルとなるのが、3歳馬ナムラクレアです。同レースでは軽斤量の出走で、スプリント戦では未だ馬券外になったことはなく、安定感はあります。
後は中山芝特有の急坂をこなすパワーがあるかどうかですが、父親を考えれば杞憂に終わりそうです。また、父親に騎乗していた浜中騎手が騎乗予定とドラマを感じる部分はあります。
さて、中山芝1200mについてです。スタート後下り坂が続くため、スピードが速くなりやすく、ゴール前の急坂で先行馬は力尽きることが多いです。
同レースも例外ではなく、勝ち馬は差し馬が多いです。
そこで脚質からナランフレグに注目したいです。同馬、前走は適正距離とは言えぬ安田記念で4着とマイルでも十分戦える能力を見せましたが、本質は末脚が活きる短距離戦です。
若い時は中山芝の適正に難がありましたが、3走前のオーシャンSで披露した末脚は見事で、最早コース関係なく成長した今なら好走しても何ら不思議ではないです。
今年はメイケイエールを筆頭に話題性の高い競走馬が揃っただけに、面白いレースとなりそうです。
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