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中京競馬場で開催される3歳牝馬限定重賞レース。
同レースは3歳牝馬クラシック最後の一戦、秋華賞へのステップレースです。
3着馬まで秋華賞への優先出走権が与えられるだけに、今までの戦績関係なく、秋華賞へ出走が見込めない競走馬にとっては是が非でも好走したいレースとなっています。
今年は、同レース出走登録馬に秋華賞への道が完全に開いている競走馬は不在で、皆全力で仕上げて臨んでくる、ある意味フラットな戦いとなりそうです。
例年ですと、前走オークスで好走した競走馬が最低1頭は登録し、人気を集め好走するパターンが多いですが、今年は前走オークス組の登録は2頭のみで、しかも2頭とも掲示板外と、メンバーは混戦模様となっています。
ただし、前走オークス組は強く、過去10年で7勝、2019年2着馬ビーチサンバ(前走オークス15着)、2018年優勝馬カンタービレ(前走オークス13着)とオークスで大敗しようが、同レースで好走した例もあり、着順が悪かったから切ることは、早計になる可能性が高いです。
さて、最後の3歳牝馬クラシックのチケットを狙いに、どんな有力馬が集結しているか見ていきましょう。まずは、同レースと好相性の前走オークス組からアートハウス。
何とオークスでは2人気と支持されるも7着に敗走した同馬だが、人気になったにも理由はあり、オークスと相性が良かった忘れな草賞で圧倒的強さを見せていただけに仕方がない話です。
また、前走オークス組のスタニングローズ、ライラックが紫苑Sで好走しただけに、オークスのレベルが高かったことに疑いはなく、アートハウスがこのメンバーで凡走することは想像しにくい話です。不安な点を挙げるとすれば、先週の様な中京芝の高速タイムに対応が出来るかどうかでしょう。
次にライバルとなりそうな競走馬は、GⅠ馬サリオスを兄に持つ、サリエラです。全姉にサラキア、全兄にエスコーラと優秀な家族ですが、サリオラは慎重に使われ、ようやく3戦目となる今回、どういったレースをするか注目が集まっています。
前走1勝クラスでは1頭次元の違う末脚を魅せ、ワンランク、ツーランク上のステージでも直ぐに通用しそうな内容でした。今回人気が集まっても仕方のない話です。
キレ味だけなら、アートハウスより上でしょう。
さて、中京芝2000mについてです。スタンド前直線長いコースですが、先行馬の成績が良く、昨年のエイシンヒテンの様に、スピードを活かせるコースと言えるでしょう。また、スタート後カーブが近いことから内枠が有利です。脚質を考慮しますと、セントカメリアに注目したいです。
前走ホープフルS3着馬ラーグルフ相手に善戦し、2着と夏に成長が伺え、加えて中京2000m2勝と適正の高さもあることから、無視できない存在でしょう。
そして、前々走で国東特別で衝撃のレースを魅せたガイアフォースを負かしていることを考えますと同レースで登録している競走馬の中ではポテンシャルは上でしょう。
今年は、実績ある競走馬不在ながらも、成長著しい競走馬が多く、楽しみです。
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