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牡4歳 サトノグランツ 父サトノダイヤモンド
最終追切:栗東CW(良)6F84.7 5F69.3 4F54.0 3F38.1 1F11.2 馬なり
1週前:栗東CW(良)6F96.9 5F66.3 4F52.0 3F37.3 1F11.4 強め
前走最終:栗東坂路(良)4F54.8 3F39.4 1F12.0 馬なり
昨年の神戸新聞杯&京都新聞杯(どちらもG2)を制したサトノグランツは栗東ウッドチップで単走を行いました。
主戦の川田騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで立ち回って6F84秒7-上がり1F11秒2で終いの末脚が伸びています。
1週前の25日も栗東ウッドで川田騎手が追い切りに騎乗しています。
このときはシヴァース(牡3、2勝クラス)を併せ馬に置いて調整され、馬場の外目から僚馬を3~4馬身追走し、強めに追って7F96秒9-上がり1F11秒4の時計で同時併入しました。
併せ馬の内側から立ち回りましたが、首をやや前に動かしながらいつも通りの動きで立ち回っています。
直線に入ってからは楽な手ごたえで併せ馬に並び、特に終い2Fあたりからはグンとペースアップして終い2F11秒5から1F11秒4で末脚を伸ばしつつ併入できました。
サトノグランツらしい差し脚を活かした動きができており、久々でも動けています。
最終追い切りは単走で軽めの調整でしたが、1週前と遜色ない動きを見せていました。
直線に入ってからもじりじりと脚を伸ばし、馬なりながら終い1F11秒2で駆け抜けています。
反応も良いですし、父サトノダイヤモンドを彷彿させるような追い出しで見栄え良かったです。
2週続けてウッドで調整を行いましたが、どちらもサトノグランツらしい動きができていて、状態は良いでしょう。
2週続けて川田騎手が追い切りに騎乗し、反応を確かめているのも好感が持てますし、このレースに対する意気込みも感じられました。
ひと夏を越してパワーアップしたサトノグランツに注目。
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