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東京競馬場で開催される3歳牝馬限定GⅠレース。同レースは、3歳牝馬クラシック2戦目となるレースで、昨年はスターズオンアースが優勝し、見事クラシック2冠に輝きました。そして同レースでは、今年の桜花賞を制したリバティアイランドが2冠を達成するかに注目が集まっています。
近年では、昨年のスターズオンアース、2020年デアリングタクト、2018年アーモンドアイ等定期的に桜花賞と同レースを制する名牝が誕生しており、今年同じことが発生しても何ら疑問を持ちません。
さらに、リバティアイランドに関しては、誰が見ても同世代で頭1つ、2つ抜けている能力の持ち主であると理解が出来、前走桜花賞ではコナコーストが上手いレース運びで先行策を取り、優勝するかと思われましたが、次元の違う末脚を披露したリバティアイランドが絶望的な位置から差し切りました。1頭別の生き物が走っていた、その感覚に近い現象でした。
唯一敗北しているアルテミスSもコース取りのミスから敗北しているだけで、能力では太刀打ちできる競走馬はこの世代にはいないでしょう。天敵と言えば、アルテミスSの様に進路なく、終焉するかですが、確実視されているGⅠ戦ともあり、無理に内に潜り込むことをせず、広い大外から突っ込んでくるかと思われ、あまり詰まることも想定しにくいです。
また、先日開催されたヴィクトリアマイルでは、スターズオンアースがマイル戦特有のキレ勝負に負け、コース適正の重要性は再確認されましたが、それは実力が拮抗していた分生まれた差で、同レースではコース適性はそこまで重要視する部分ではないかと考えられます。
馬券購入する上で警戒すべき点は相手で、昨年は10人気スタニングローズ2着、2021年16人気ハギノピリナが3着、2020年13人気ウインマイティ―が3着、2019年12人気カレンブーケドールが2着と何と4年連続で2桁人気が馬券内に入っています。
面白い点は挙げた人気薄の競走馬は前走大負けしたわけではなく、1着を取っているにも関わらず人気がなかった点です。多くの方が軽視してしまっていた前走に、宝が埋まっている可能性が今年もあり得ます。
さて、東京芝2400mについてです。距離からスタミナを要求されることはもちろんあるのですが、ほとんどの競走馬にとって初挑戦の距離ともあり、レースを慎重に進め、最後の直線での瞬発力勝負になる年も多いです。
ただし、今年は、リバティアイランドが仕掛ける前に勝負する競走馬が多いことが考えられ、スタミナ勝負を想定し、早め抜け出しで前走圧倒したミッキーゴージャスに注目したいです。
母はミッキークイーンで、オークスを制した名牝で、父もスタミナ豊富なミッキーロケットともあり、完成は先かもしれませんが、展開が向くことは大いにあり得ます。現段階では、リバティアイランドには勝てないかもしれませんが、2番手争いには十分食い込めそうです。また、先日ヴィクトリアマイルを制した戸崎騎手は同コースの馬券内率が高く、ここでも期待が持てそうです。
今年は1頭化け物がいますが、先々楽しみな競走馬の登録も多く、必見です。
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