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中京で開催される芝ハンデ重賞レース。
同レースは、兎にも角にも4歳馬が強く、過去10年で8勝もしています。
中でもハンデ戦らしく、軽斤量の4歳馬が好走する確率が高く、昨年も57キロの斤量を背負ったステラヴェローチェは2着と好走しましたが、それを上回り優勝したのは斤量55キロのヨーホーレイクでした。
また、2018年も4歳馬が勝利しているのですが、優勝馬モズペッロはこの時斤量は52キロでした。
長い距離を走る上で斤量は重要になってきますが、ここまで顕著に結果に出るレースは珍しいです。今年も昨年主役になれきれなかった4歳馬の登録が多く、斤量に注目するのも面白いでしょう。
さて、そんな4歳馬たちを迎え撃つのは、昨年JC3着馬ヴェルトライゼンデです。
先日発表された最優秀4歳以上牝馬に選ばれたジェラルディーナに、鳴尾記念で勝利している同馬ですが、明け6歳になり、今が旬と言える状態でしょう。
年度代表馬をイクイノックスが受賞し、5歳以上の古馬はやや劣勢に見えることもあり、ここで巻き返してほしいものです。
また、同馬に関して、左回りを得意としていることから、コース適正は問題ないのですが、斤量は59キロ想定となっています。
過去10年間斤量58キロ以上で出走した競走馬の成績は3着1回のみと、寂しい数字となっています。4歳馬たちが強い世代と分かっていることもあり、厳しい戦いになることが考えられます。
そして、追い打ちをかけるわけではないですが、斤量が前走より増加している競走馬の勝利は、過去10年間ないです。
そんな波乱が考えられる同レースで、ヴェルトライゼンデの対抗1番手に挙げられるのは、ヴェローナシチーでしょう。
明け4歳馬の同馬は、中京実績は伊達ではなく、中京で開催された京都新聞杯では2着と好走し、次走同じく中京で開催された白百合Sでも2着と得意としております。
ただ、周知のことかもしれませんが、勝ちきれないのが同馬の特徴ともあり、今回斤量54キロ想定と恵まれた斤量で実績馬相手にどこまで立ち回れるか、見物です。
また、鞍上は2022年リーディングジョッキー川田騎手と、2023年も複勝率7割と驚異的なスタートダッシュを決めた現NO,1ジョッキーの手綱捌きにも注目が集まります。
さて、中京芝2200mについて、スタートから最初のコーナーまでの距離は長く、ペースは落ち着きやすいです。その理由からか、先行馬の成績が良く、前目でロングスパートが出来る競走馬に期待が高まります。
そして、中団からのロングスパートなら、プラダリアに注目したいです。
左回りには自信を覗かせており、ダービーでも勝ち馬から離されましたが、5着と好走し、GⅠからメンバーレベルが落ちた同レースであれば、好走も可能です。また、同馬まだ7戦しかしておらず、今後の成長にも注目で、ここで飛躍を遂げたいところです。
今年は同レースで、4歳馬が1から3着まで独占する可能性は大いにあります。その勢いで、春のGⅠ戦線も4歳馬の活躍が期待出来そうです。
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