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阪神競馬場で開催される3歳限定GⅠレース。
長かった3歳クラシック戦もいよいよ同レースで最後となります。
残念ながら、皐月賞馬、ダービー馬両頭不在の少し寂しいレースになりそうですが、昨年優勝したタイトルホルダーは今や日本最強のステイヤーと名を馳せている名馬なだけに、今年もそれに続く競走馬の誕生が期待されます。
また、実績ある強力な競走馬が不在なだけに、皆GⅠ馬になるチャンスでもあることから熱いレースが期待できるでしょう。
そんな、登録馬たちが気にしているのは、まず枠順でしょう。
何と過去10年間で1,2枠が7勝と圧倒的に内有利なレースで、昨年も阪神開催でしたが、2枠に入ったタイトルホルダーが枠を活かしロス少なくレースを運び、見事栄冠に輝きました。
ただし、過去10年間1、2枠に入り優勝した競走馬は人気薄ではなく、皆5人気内でした。
長距離を走りきる能力と運あってこそ初めてGⅠ馬となれるのでしょう。
また、きちんと菊花賞前に前哨戦を戦っているかが重要で、過去10年長期休み明けで馬券内に入った競走馬は2018年優勝したフィエールマンのみです。
同馬は体質上の問題からコンスタントに使うことが出来ませんでしたが、それが天皇賞(春)を連覇する競走馬へと成長を遂げ例外扱いも納得です。
さて、今年はどんなスタミナ自慢が集まったか見ていきましょう。
まずは、前走セントライト記念で、ダービー3着アスクビクターモアを破った、ガイアフォース。
父親キタサンブラックは菊花賞を制したこともあり、距離に問題は少なそうで、新馬戦ではドウデュースの0.1秒差2着だったこともあり、ポテンシャルでは随一でしょう。
阪神の出走は未勝利戦のみですが、2着に0.7秒差をつけていることから問題には思えず、気にする点とすれば、休み明けを叩いたアスクビクターモアがどれだけ上昇しているかでしょう。
前走出来を考えれば、ガイアフォースの方が仕上がっていたので、気になりますが、アスクビクターモアも課題を抱えており、初の長距離輸送と阪神コースがどう影響するか見えない部分があります。
ただし、近年ディープインパクト産駒の同レースの馬券内率を考えますと、決して大きなマイナスにはならないでしょう。
さて、阪神芝3000mについて、阪神の力の要る芝、距離とスタミナを要求されることはもちろんですが、内回りとなりますので、ある程度前目につけられるスピードも必要です。
昨年はタイトルホルダーが驚異的なスピードとスタミナで圧倒しましたが、今年はセレナシオンに注目したいです。
人気はないですが、父ハーツクライのスタミナ、前走披露した先行力を発揮すれば、穴をあける可能性はあります。また、母親は海外GⅠ馬、兄弟たちも皆優秀で、いつ開花してもおかしくない血統です。
今年は、メンバーは寂しいかもしれませんが、将来性のある競走馬たちが揃いました。有馬記念などにも繋がる可能性もありますので、見逃してはいけません。
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