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秋華賞トライアルの第42回ローズS・G2(15日、中京=3着まで優先出走権)は、近10年のうち9度、単勝15倍以上の馬が1頭は馬券圏内に好走。
秋を迎えた3歳牝馬の成長をいかに見極めるかが的中のカギとなる一戦とみています。
今年は中京開催。そこで同舞台で行われた20~22年をチェックすると、馬券圏内に好走した単勝15倍以上は4頭。
勝ち馬こそいないが、いずれもキャリア7戦以上で栗東所属、前走が8月か9月で「休み明けではないたたき上げ」が伏兵の条件。
ポイントは長さ約412メートルで上り坂が待つ中京ならではのレース上がり。
対象4頭のうち超スローで逃げた21年2着のエイシンヒテンを除く3頭は、前走でメンバー2位以内の上がりをマークし、連対していた。
今年はずばりサンセットビューが狙い目。
メンバー最多のキャリア8戦、栗東所属で前走は8月末の中京芝2200メートルで上がり2位の末脚を繰り出し2着に入っている。
春は1勝馬ながらクイーンSで6着、フローラSで9着、オークスで7着。いずれも0秒8差以内に走り、オークスはここに出走する4着のクイーンズウォークと0秒4差だった。
父は大舞台に強いドゥラメンテ!実は中京・芝2000メートルはディープインパクトの独壇場なのだが、近6年の重賞成績(10頭以上出走)をみると、ドゥラメンテ産駒は連対率、複勝率とも王者ディープと遜色ない数字です。
直前は(栗東坂路単走)直線序盤から最後まで右手前のままだったが、本番は稽古と逆回りなので、そう気にする必要はないのでしょう。それでも特筆すべて点は最後まで体はブレず、一定の素軽さを保って駆け抜けているで一撃を十分に期待できる状態と言えるでしょう。
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