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阪神競馬場で開催される芝GⅠグランプリレース。同レースは、春のGⅠ戦の最終戦となるレースで、ファン投票によって出走馬が決定されます。そして、今年圧倒的に人気を集めたのは、ロンジンワールドベストレースホースランキング現在1位のイクイノックスです。
国内数々のGⅠ制覇だけでなく、ドバイシーマCを制した同馬には余程フィールドが合わない限り、敵はいないでしょう。また、ドバイではまさかの逃げを披露し、底が知れない部分もあり、今後も競馬界の中心として活躍してほしいものです。
同馬が出走するにあたり、プラス面は多くありますが、同レースは同じグランプリレース有馬記念で好走した競走馬の成績が良く、有馬記念で他馬を寄せ付けない走りを披露したファン投票1位に死角はないでしょう。
このまま書き続けると、イクイノックス特集になりかねないので、同レースについて紹介していきます。過去10年偏ったデータになりますが、8枠が7勝と圧倒的な成績を残しています。
もちろん人気馬が入った年もありますが、8人気のマリアライトが勝利等、決して偶然とは思えないものがあります。これは、6月の梅雨の影響で内馬場が荒れやすい理由が考えられ、枠順には細心の注意を払った方が良さそうです。
また、もう一つ偏ったデータとして、4、5歳が過去10年で計10勝と、圧倒的なのです。高齢馬の方が走らないことは当然の認識ですが、ここまで顕著に差が出ますと、引くくらいです。
そして、最後に芝では無双の強さを誇っているディープインパクト産駒ですが、瞬発力勝負にならない宝塚記念とは相性が悪く、スタミナ、パワー系の種牡馬から選択することも勝利への一歩となりそうです。
さて、ここまでイクイノックスのマイナスとなるデータはほぼ出てきていません。そんな現役最強馬に次ぐ人気となりそうなジャスティンパレスですが、ディープインパクト産駒なのですが、スパッと切れる脚というよりかは、スタミナを活かした末脚が特徴で、この距離のGⅠ戦でそれを活かせるか疑問が残るところです。また、天皇賞(春)でのダメージも気になるところなので、調教と当日の馬体には要注意しましょう。
さて、阪神芝2200mについてです。ペースのアップダウンが激しくスタミナも問われるコースですが、直線が短く、いかに勝負所を判断できるか騎手の腕も問われるコースです。
血統面では、ドゥラメンテ産駒の成績が良く、ここではドゥラエレーデに注目したいです。
ダービーではまともに走れずに競争中止と、疲れを気にする必要はないものの、未知数の域は出ないでしょう。
ただし、ダートで好走するパワーに加え、斤量が有利になることを考慮しますと、優勝は厳しいかもしれませんが、戦えないとは思えません。3歳馬は出走数自体が少なく、敬遠されそうですが、オッズ的にはうま味はあるでしょう。
今年はグランプリレースらしく、春GⅠ戦の締めくくりとして相応しいレースとなりそうです。
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